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いったい何故?新型コロナ陽性でも大会出場が許可された理由とは

「ATP500 ハンブルク」でのペール

今週開催されている男子テニスの「ATP500 ハンブルク」(ドイツ・ハンブルク/9月21日~9月27日/クレーコート)。世界25位のブノワ・ペール(フランス)は1回戦敗退後に、ハンブルクに来てから新型コロナウイルスの検査で陽性となったが、大会に出場することが認められたと明かした。英テニスメディアのtennisheadが報じている。

ペールは8月下旬からの「全米オープン」では、開幕前日に陽性反応が出てしまい、出場不可に。すぐにアメリカから出国することもできず、ホテルで隔離された。


その後ペールは「ATP1000 ローマ」に出場。その際は陰性だったが、ハンブルクに移動後、2度陽性反応が出たという。だが、ペールは1回戦の第2セットで疲労を理由に途中棄権することになったものの、「ATP500 ハンブルク」出場は認められた。


ESPNによると、トーナメントドクターは陽性の結果が出てから3週間後にもウイルスが残っていることは珍しいことではないと述べ、ペールには症状も伝染性もないとして地元の保健当局の判断のもと、プレーが許可されたという。


ただドイツではプレーが許可されたものの、「全仏オープン」が開催されるフランス・パリではルールが異なる。既に予選が開催されているが、23日時点で、陽性となった選手、あるいは陽性となったコーチの濃厚接触者である選手の合計6名が、大会から除外されている。


ペールはパリでも陽性となる可能性があるため、「ATP(男子プロテニス協会)はルールを説明しなければならない。パリでは選手本人は陰性でも、コーチが陽性だとプレーできない。ここドイツでは陽性でもプレーができる」と不安を吐露している。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP500 ハンブルク」でのペール
(Photo by Daniel Bockwoldt/picture alliance via Getty Images)

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