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ナダルが2月以降、初大会のローマでの強さを発揮中

写真は2019年「ATP1000 ローマ」でのナダル

グランドスラム19回優勝のラファエル・ナダル(スペイン)が、テニスコートに戻って来ている。2月以来、初めてのトーナメントとなるのが「ATP1000 ローマ」(イタリア・ローマ/9月14日~21日/クレーコート)だ。Tennis World USAが報じた。


ナダルはこれまでの6ヶ月間をマヨルカ島の自宅で過ごし、最近は自身のテニスアカデミーで練習を再開していた。「ATP1000ウェスタン&サザンオープン」と「全米オープン」には出場していない。


ナダルはローマにあるフォロ・イタリコ・スタジアムで3年連続の優勝と、今季2度目の優勝を目指している。新型コロナウイルスの蔓延により、この大会が今年2つ目のマスターズ1000大会であり、「全米オープン」直後の開催となった。


ローマは1969年からこの大会の舞台となり、数々の優れたチャンピオンを生み出してきた。短縮されてしまった今シーズン3番目で最後となるグランドスラム「全仏オープン」の前哨戦として、「ATP250 キッツビューエル」、「ATP500 ハンブルク」(ドイツ・ハンブルク/9月21日~27日/クレーコート)と並び選手たちの力試しとなる大会だ。手術後で出られないロジャー・フェデラー(スイス)を除く世界のベストプレーヤーたちが今年も集まるだろう。


フォロ・イタリコでも、初の無観客試合が行われる。主催者は参加者の健康を守り安全な大会とするために、感染防止のルールを設け、観客を入れないことを決めた。


ナダルはローマで通算67戦61勝、2005年にデビューを飾った年の、記憶に残るギジェルモ・コリア(アルゼンチン)との決勝から始まったこの大会での圧倒的な強さ。その後、早期に敗退したのは4回だけである。


昨年の決勝ではノバク・ジョコビッチ(セルビア)を6-0、4-6、6-1で破りタイトルを防衛、34回目のマスターズ1000大会での優勝だった。2018年「ATP1000 トロント」以来となる優勝で、モンテカルロ、バルセロナ、マドリードの3大会の準決勝で連敗した後だったが、最も得意とするクレーコートでの強さを取り戻した。怪我により長く勝てなかった期間にピリオドを打った優勝であった。


2020年ローマの大会前までのナダル戦績は16戦13勝。「全豪オープン」でベスト8に進出、「ATP500 アカプルコ」で優勝している。


ナダルは3回戦で世界ランク25位のドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)を6-36-1で勝利し準々決勝にコマを進めている。準々決勝の対戦相手は世界ランク15位のディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン) で日本時間20日3時30開始予定。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「ATP1000 ローマ」でのナダル
(Photo by Riccardo Antimiani - Pool/Getty Images)

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