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コロナで隔離されていたペールがローマでまたも怒り爆発

写真は「全豪オープン」でのペール

観客を楽しませる素晴らしいテニスの才能を持ちながら、怒りのラケット破壊や審判への暴言といった不名誉な理由で話題に上ることの多いブノワ・ペール(フランス)が、またやった。豪ニュースサイトnine.com.auが伝えている。

世界ランキング24位のペールは、「ATP1000 ローマ」(イタリア・ローマ/9月14日~21日/クレーコート)1回戦で、昨年の「Next Gen ATPファイナルズ」覇者である19歳のヤニク・シンネル(イタリア)と対戦。6-2、6-1で敗れたが、ほとんどやる気がなくプレーしているようだった。


「全米オープン」で新型コロナウイルス陽性が発覚したペールは、陰性になるまでニューヨークで隔離生活を送らねばならず、トレーニングができなかった。だがペールのリクエストにもかかわらず、ローマ大会の主催者は彼の試合を初日に入れた、とペールは言う。


「僕はたった一つのリクエストをしただけだ。ニューヨークであんなことがあってトレーニングできなかったから、1日練習できるように試合を2日目に組んで欲しいと。だけど対戦相手が地元のイタリア人選手だったから、試合を初日に入れられたんだ」とペールは試合前日にツイートした。


第2セットの途中で、いらだったペールは二度ラケットを空中に放り投げ、二度目はもう少しで主審に当たりそうだった。ペールは何度も審判と口論したが、警告を受けたのは一度だけだった。


ペールは何度かシンネルのサーブを怒りに任せてリターンしてネットにかけたが、まるで相手コートに返す気がないように見えた。シンネルのマッチポイントでは、ペールのリターンはネットを越えたが、ペールはむしろそのことに驚いたように見え、シンネルから返ってきたボールを追うことはしなかった。


試合後、ペールは語った。「10日間部屋にこもって練習できなかった。だからこの試合はいい練習になったよ。1時間プレーできてよかった。いや、1時間と4分もプレーできたんだ。満足だよ。僕はできることをやった。ヤニクが良いプレーをしたんだ。結果は問題じゃない。あとはダブルスで頑張るよ」


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」でのペール
(Photo by Hannah Peters/Getty Images)

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