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ジョコビッチ 3時間の熱戦を制し決勝へ。首の痛みや疲れなど心配な様子も

「ATP1000 ウェスタン&サザンオープン」でのジョコビッチ

現地28日、「ATP1000 ウェスタン&サザンオープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月22日~8月29日/ハードコート)男子シングルス準決勝。第1シードノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第8シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)と対戦。ジョコビッチが4-6、6-4、7-6(0)で勝利し、決勝進出を果たした。試合時間は3時間。

両者は過去に11度対戦しており、ジョコビッチが8勝3敗と大きく勝ち越していた。


大会を通して初めてセットを落としたジョコビッチ。第1セットでは序盤からアンフォーストエラーが多く、さらにファーストサーブの成功率が50%と低かった。ただ第2セットではアンフォーストエラーの数が減り、ファーストサーブの成功率も64%と上向きに。


だが第3セットで徐々に疲れが見え始める。ジョコビッチは終盤の第11ゲームでバウティスタ アグートにブレークを喫し、追いつめられる。しかし底力でブレークバックタイブレークに突入すると、一気に7ポイントを連取して勝利を決めた。


ジョコビッチは第1セットを終えたところで痛み止めのようなものを服用し、さらに第2セットの途中ではメディカルタイムアウトを取って首のマッサージを受けていた。また、第3セットでは疲れが限界に来たのか、辛そうな表情を見せたり、咳き込んだりする様子が見られた。


その精神力、集中力の高さ、そして力強さを見せつけた試合となったが、「全米オープン」に向けて、首の調子や体力的な部分が気になるところだ。


勝利したジョコビッチは決勝でミロシュ・ラオニッチ(カナダ)と対戦する。ラオニッチは第4シードステファノス・チチパス(ギリシャ)を破っての勝ち上がり。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP1000 ウェスタン&サザンオープン」でのジョコビッチ
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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