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ウェスタン&サザンオープン、優勝賞金約75%ダウン

写真は2019年「ATP1000 ウェスタン&サザンオープン」のロゴ

ワシントンD.C.での大会が中止となったため、男子ではプロテニスツアー再開後の初戦となる「ATP1000 ウェスタン&サザンオープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月22日~8月28日/ハードコート)の賞金が、昨年より大幅に減額されることが発表された。伊ニュースサイトUBI Tennisが報じている。

今回発表されたのは男子の賞金額のみだが、総額は昨年の600万ドル(約6億3,150万円)から30%、180万ドル(約1億8,950万円)減って420万ドル(約4億4,200万円)。理由は新型コロナウイルスが経済に与えた影響のため、とされている。


賞金総額は下がったが、昨年より多くの賞金を受け取れる選手も出そうだ。予選参加者と、本戦1・2回戦敗退者への賞金は、増額となっているからだ。だが3回戦以降は、勝ち進むほど昨年より賞金額が下がることになる。昨年ダニール・メドベージェフ(ロシア)が勝ち獲った111万4,225ドル(約1億1,700万円)の優勝賞金は、なんと約75%減の28万5千ドル(約3千万円)となった。


予選1回戦敗退者の賞金は昨年4,220ドル(約44万4千円)から5,655ドル(約59万5000円、約34%増)、


予選2回戦敗退者は昨年8,435ドル(約88万8千円)から1万2,595ドル(約133万円、約50%増)、


本戦1回戦敗退者は2万2,045ドル(約232万円)から2万4,560ドル(約258万円、約11%増)、


2回戦敗退者は3万9,120ドル(約412万円)から4万3,450ドル約457万円、約11%増)に増額。


それに対し本戦3回戦敗退者は7万4,695ドル(約786万円)から7万3,250ドル(約771万円、約2%減)、


準々決勝進出者は14万9,100ドル(約1,570万円)から9万8,500ドル(約1,037万円、約34%減)、


準決勝進出者は28万9,290ドル(約3,044万円)から12万4千ドル(約1,305万円、約57%減)、


準優勝者は56万4,005ドル(約5,935万円)から18万5,015ドル(約1,947万円、約67%減)へ減額となっている。


出場者に与えられるランキングポイントは、昨年からの変更はない。女子の賞金額についてはまだ発表されていないが、男子同様に後へ勝ち進んだ選手ほど大きく減額となることが予想されている。


「ATP1000 ウェスタン&サザンオープン」は例年シンシナティで開催されているが、今年は移動による感染リスクを避けるため、すぐ後に開催される「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月31日~9月13日/ハードコート)と同じ会場での開催となった。


※為替レートは2020年7月30日時点


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「ATP1000 ウェスタン&サザンオープン」のロゴ
(Photo by Adam Lacy/Icon Sportswire via Getty Images)

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