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ナダル 全米を欠場し、全仏V13へ集中か。マドリード大会出場へ

2019年「全仏オープン」でのナダル

7日、世界2位のラファエル・ナダル(スペイン)が、9月13日開幕の「ATP1000 マドリード」へ出場予定であることを自身のTwitterで明かした。これによりナダルは「全米オープン」を欠場し、「全仏オープン」での13度目の優勝へ焦点を合わせることが予想される。

ATPツアーは8月14日に再開する予定だが、再開後は超過密スケジュールに。マスターズ1000とグランドスラムのビッグタイトルを争う戦いが7週間連続で組まれている上、北米のハードコートシーズンの後、休みなくヨーロッパのクレーコートシーズンを戦うという異例の内容となっている。


特にナダルは同期間に行われる大会のうち、昨年は「全米オープン」、「ATP1000 ローマ」、「全仏オープン」で優勝。出場4大会合計で、5,360ポイントを稼いでいた。これはナダルが現在保有するポイントの約54%にあたる。


通常であれば失効ポイントが大きく、また物理的に昨年と同じ大会に出場して同等の結果を残すのは難しいため、ナダルがどんな出場スケジュールを組むのか注目されていた。


ただ6日にATP(男子プロテニス協会)は、ツアー再開後の世界ランキングを決めるポイントの扱い方を発表。昨年「全米オープン」や「全仏オープン」などで得たポイントを、今年中はそのまま保持できることになった。つまり今年は欠場してもポイントに影響はないということだ。


そんな中で発表された「ATP1000 マドリード」への出場は、ナダルがクレーコートシーズンに専念する可能性が高いことを意味する。


「全米オープン」は9月13日に男子シングルス決勝を迎えるが、同日に「ATP1000 マドリード」が開幕するスケジュールとなっている。大陸間移動があることや、移動後に検疫期間が必要になる可能性などを考えると、どの大会でも優勝候補であるナダルが「全米オープン」に出場する可能性は低いとみられる。


そしてクレーコートでの久々の実戦を経験した後、そのまま得意の「全仏オープン」で、前人未到の13度目の優勝を目指すのが自然な流れだろう。


今年は異例のスケジュールとなっているため、ナダル以外の各選手もどの大会に出場するか、今後も注目される。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「全仏オープン」でのナダル
(Photo by Clive Mason/Getty Images)

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