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自分のために、相手のリプレイ判定を求める権利を要求!?【2019年ハレ珍場面】

2019年「ATP500 ハレ」でのエルベール

本来なら「ATP500 ハレ」が行われている予定だったこの時期。今年は新型コロナウイルスの影響のため行われていないが、ATP(男子プロテニス協会)がInstagramで過去の珍場面を紹介している。

今回紹介されているのは、2019年大会の男子シングルス2回戦、ピエール ユーグ・エルベール(フランス)対セルゲイ・スタコウスキー(ウクライナ)でのこと。


第1セット、第7ゲームで、エルベールの強烈なサーブはフォルトとコールされる。だが打ったエルベール自身はインであり、サービスエースだと確信しているようだ。


通常であれば、審判の判定に対し異議を唱え、自動ライン判定システム「ホークアイ」でのリプレイ判定を要求するチャレンジの権利(各セット3回失敗するまで可能)を行使するところだが、エルベールは既に3回失敗しており権利がなくなっていた。


そこでエルベールは驚きの行動に出る。なんと、ネット際まで歩いていくと、「僕のためにチャレンジをしてくれないか」とスタコウスキーにお願いしたのだ。通常は自身のために使うチャレンジの権利だが、スタコウスキーはこれを承諾。


そして「ホークアイ」による3D動画の判定はイン。エルベールのサービスエースが認められた。ボールの着地点は、3D動画をズームしてもインかアウトか判断しずらいほどの絶妙な位置だった。


エルベールはこの第1セットは結局2-6で落としたものの、その後7-6(2)、6-4と奪い、逆転勝利を収めた。


ATPツアーは新型コロナウイルスの影響のため、長らく中断していたが、8月14日開幕の「ATP500 ワシントンD.C.」から再開されることが決まっている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「ATP500 ハレ」でのエルベール
(Photo by Thomas F. Starke/Getty Images)

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