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ジョコビッチの負ける一歩手前からの大逆転劇4選

2012年「全豪オープン」でのジョコビッチ

現在グランドスラムで17度の優勝を誇るノバク・ジョコビッチ(セルビア)。ツアーで圧倒的な強さを見せる彼だが、もちろんいつも快勝だったわけではない。Tennis TVがInstagramで、ジョコビッチがグランドスラムの舞台で負ける一歩手前から生還し、大逆転してきた試合を4つ紹介している。

■2011年「全米オープン」準決勝 ロジャー・フェデラー(スイス)戦
ジョコビッチはこの試合、先に2セットを先取され苦しい状況に。それでも第3・4セットを奪って盛り返し、第5セットへもち込む。しかし、今度はフェデラーに盛り返され、ゲームカウント3-5、40-15と、フェデラーのサーブでマッチポイントを握られた。それでも諦めずに戦い逆転。最終的に6(7)-7、4-6、6-3、6-2、7-5で破って決勝へ。決勝でもラファエル・ナダル(スペイン)を破り、当時初めての「全米オープン」優勝を飾った。


■2012年「全豪オープン」決勝 ナダル戦
セットカウント2-1で迎えた第4セットのタイブレークで、決め切ることができなかったジョコビッチ。第5セットではゲームカウント2-4、ナダルのサーブで30-15と追い込まれた。しかし最後は5-7、6-4、6-2、6(5)-7、7-5で破り、当時3度目の「全豪オープン」優勝を飾った。


試合時間は、グランドスラムの決勝では最長となる5時間53分を記録。試合が終わったのは深夜の1時37分だった。疲労で立っているのも辛い二人のために、セレモニーでは椅子が用意されるほどの伝説の試合となっている。


■2018年「ウィンブルドン」準決勝 ナダル戦
2017年に負った右肘の怪我でツアーを離脱したため、当時世界21位だったジョコビッチ。一進一退、日没サスペンデッドを経て第5セットのゲームカウント6-6までもつれた。「ウィンブルドン」は当時第5セットはタイブレークがなく、そのまま試合が続いていくルール。第15ゲームでジョコビッチは、15-40とマッチポイントにも等しいブレークポイントを握られる。それでもしのぎ切り、6-4、3-6、7-6(9)、3-6、10-8で勝利。決勝ではケビン・アンダーソン(南アフリカ)を破り、完全復活を見せつける優勝を飾った。


■2019年「ウィンブルドン」決勝 フェデラー戦
記憶にも新しいこの試合。ジョコビッチは第5セット、ゲームカウント7-8、フェデラーのサーブで40-15と2本のチャンピオンシップポイントを握られた。しかし土壇場でブレークバックに成功。この年から導入された第5セットゲームカウント12-12からのタイブレークを見事制し、7-6(5)、1-6、7-6(4)、4-6、13-12(3)で優勝を果たした。


ジョコビッチが奪った3セットはいずれもタイブレークを制してのものだった。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2012年「全豪オープン」でのジョコビッチ
(Photo by Marianna Massey/Marianna Massey)

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