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ジョコビッチが40歳でも現役を続ける可能性を示唆。「長くプレーしたい」

セルビア・ベオグラードでのジョコビッチ(2020年2月撮影)

現在世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)。そのジョコビッチは、40歳になっても現役でプレーを続けたいという。テニス関連ニュースサイトTennis Tonicが伝えている。

アメリカ人のジャーナリストであるグラハム・ベンシンガー氏のインタビューを受けたジョコビッチは、「40歳までプレーする可能性があるか?」と質問された際にこう答えている。


「僕は限界を信じていない。間違いなく長くプレーしたいよ。でも、自分が出場する大会の数がすぐに減ってしまうのは自覚している。これだけの大会をこなして、これだけの旅をして、このレベルでプレーすることは、長い間できないだろうね。40歳でプレーするかもしれないけれど、その時はおそらく最大の大会と私にとって最も意味のある大会に集中するだろう」


ATP(男子プロテニス協会)公式サイトによれば、ジョコビッチの出場トーナメントは、2018年で17大会、2019年で16大会となっている。


今年27歳になる世界3位のドミニク・ティーム(オーストリア)は2018年が25大会、2019年が23大会であることと比較すると、今月22日に33歳の誕生日を迎えるジョコビッチは既に大会数が少なめとなっている。


これはジョコビッチが多くの大会で上位進出するため、試合数が多く、大会数を絞ってもランキングポイントが高いことが理由として挙げられる。ただゆくゆくは今年39歳になるロジャー・フェデラー(スイス)のように、これまで以上に大会数を絞るが現役を長く続けることを示唆していることになる。


既に多くの栄冠を手にしてきたジョコビッチだが、いまだ大きな目標を持っており、同じインタビュー内で「僕にはまだこのスポーツでやるべきことがあると思うんだ。グランドスラムで一番優勝できると思うし、世界1位の在位期間の記録を破れると信じている。それが僕の明確な目標なんだ」と語っている。


現在男子ツアーは新型コロナウイルスの影響のため中断中。早くても8月にならないと再開される可能性はないが、今後もジョコビッチの活躍に期待がかかる。


(テニスデイリー編集部)


※写真はセルビア・ベオグラードでのジョコビッチ(2020年2月撮影)
(Photo by Srdjan Stevanovic/Getty Images)

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