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データでジョコビッチを上回る、18歳新星のバックハンド

「全豪オープン」でのシンネル

現在の男子テニスでビッグバックハンドを持っているのは、18歳の期待の新星であるヤニク・シンネル(イタリア)だとATP(男子プロテニス協会)が報じている。

ATPは、2018年から現在までに自動ライン判定システムが導入されているコートで10試合以上行った選手の、バックハンドの平均スピン量と平均時速のデータについて言及。


シンネルは平均スピン量が1,858回転/分で1位、平均時速が111.2kmで5位と、どちらの指標でもトップレベルだった。


ちなみに、ツアーで最高のバックハンドを持つ選手としてよく名前が挙げられるノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、平均スピン量が1,148回転/分、平均時速が108.3kmとなっている。


シンネルは、昨年の21歳以下のトップ8によるツアー最終戦「Next Gen ATPファイナルズ」の優勝者。8人の中で最もランキングが低かったが、決勝で当時世界18位のアレックス・デミノー(オーストラリア)を破っていた。ATPはこの優勝を支えたのが、彼のバックハンドだと指摘している。


もちろん試合で使う際は、タイミングやセンス、ショットコントロールも重要になってくる。ただ、現在世界73位のシンネルはまだまだ成長途上。更に成長した時には、ジョコビッチを上回るバックハンドを持っているかもしれない。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」でのシンネル
(Photo by Cameron Spencer/Getty Images)

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