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選手たちがブチ切れた瞬間。トップ3はキリオス、ナルバンディアン、ユーズニー

2019年「ATP1000 マイアミ」でのキリオス

多くの観客がいる中で白熱するテニスの試合。白熱するあまり、選手が試合中にフラストレーションを爆発させてしまうこともある。Tennis TVが男子テニスツアーの中で、選手がブチ切れた瞬間トップ10を一つの動画にまとめて公開。ここではそのトップ3を紹介する。

3位:ニック・キリオス(オーストラリア)/2019年「ATP1000 ローマ」


この日キャスパー・ルード(ノルウェー)と対戦したキリオスは、プレー中にもかかわらず観客が移動していることに腹を立て、最終的に試合を放棄。ラケットを地面に叩きつけ、ペットボトルを蹴り飛ばすと、白い椅子を持ち上げて右手でコートに放り投げた。


2位:ダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン)/2012年「ATP250 ロンドン」(現在はATP500の大会)


この大会の決勝で、ナルバンディアンはマリン・チリッチ(クロアチア)と対戦。ナルバンディアンは第1セットを先取するも、第2セット第7ゲームでブレークを許す。これでフラストレーションが爆発したナルバンディアンは、線審の椅子を囲っていたボードを蹴り飛ばした。すると、破壊されたボードが線審の左すねに直撃し、流血。この暴力行為によりナルバンディアンは失格となり、チリッチにとっても後味の悪い優勝となった。


1位:ミカエル・ユーズニー(ロシア)/2008年「ATP1000 マイアミ」


ユーズニーはこの日、ニコラス・アルマグロ(スペイン)と激戦を繰り広げた。第3セットで相手のサービング・フォー・ザ・マッチとなったが、望みを繋ぐブレークポイントを握る。しかしこのチャンスで、バックハンドをネットにかけてしまう。自分に対しての怒りが爆発したユーズニーは、なんとラケットで三度自分の頭を殴打。血が鼻の下まで流れる事態に。それでもユーズニーはこの後ブレークバックに成功すると、タイブレークで競り勝った。


この他にも、8位にはノバク・ジョコビッチ(セルビア)の怒り狂ったようなラケット破壊、7位にはステファノス・チチパス(ギリシャ)がラケットを破壊した際に父親を傷つけてしまった場面などがランクインしている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「ATP1000 マイアミ」でのキリオス
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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