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ジョコビッチは中止の正式発表前に、一足先にアメリカを出国

2月のセルビア・ベオグラードでのジョコビッチ

3月12日、ATP(男子プロテニス協会)は新型コロナウイルスの影響のため、ATPツアーおよび下部大会にあたるATPチャレンジャーツアーを4月20日の週まで(4月26日まで)中断することを発表した。ただノバク・ジョコビッチ(セルビア)はその正式発表よりも前に、アメリカを出国していたようだ。

米テニスメディアのBaselineによると、ジョコビッチのフィットネストレーナーがInstagramにアメリカからヨーロッパに向かう飛行機に乗っているジョコビッチを含むチームの写真を投稿している。


この写真を投稿した時点ではまだ「ATP1000 マイアミ」の中止は正式発表されておらず、他の選手の疑念を生んでいた。


ダニエル太郎(日本/エイブル)は自身のTwitterに「インディアンウェルズ以降の大会の中止や延期が決まる前に、ジョコビッチはアメリカを出国している。僕は何か情報を見逃した?」と投稿。


その後ツアーの中断が正式発表され、ATPツアーでは「ATP1000 マイアミ」、「ATP250 ヒューストン」、「ATP250 マラケシュ」、「ATP1000 モンテカルロ」、「ATP500 バルセロナ」、「ATP250 ブダペスト」の6大会が中止となった。


4月27日より開催予定の「ATP250 エストリル」、「ATP250 ミュンヘン」からツアーは再開予定となるが、これも状況次第によって変更となる。


また先に中止が決定していた「ATP1000 インディアンウェルズ」に続き、今回新たにATPツアー6大会の中止が決定したため、通常ルールでは選手にとってはランキングポイントに大きな影響が出る。ATPはこの影響を現在調査しており、措置があれば決まり次第発表するという。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2月のセルビア・ベオグラードでのジョコビッチ
(Photo by Srdjan Stevanovic/Getty Images)

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