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ジョコビッチが選ぶ、若手の中で最も手ごわいサーブをもつ選手

セルビア・ベオグラードでのジョコビッチ

今シーズンいまだシングルスで負けなし、昨シーズンから数えると21連勝中のノバク・ジョコビッチ(セルビア)。ツアー屈指のリターナーでもあるジョコビッチが、次世代の中で最も手ごわいサーブをもつ選手としてライリー・オペルカ(アメリカ)の名前を挙げたとTennis World USAが報じている。

「彼の身長の高さはジョン・イズナー(アメリカ)に似ている。だから若手の中では間違いなく彼のサーブが最も手ごわいだろう」


イズナーの身長は208cm、そしてオペルカの身長は211cmと、共に高身長が多いテニス選手の中でも飛びぬけて背が高い。身長170cmの西岡良仁(日本/ミキハウス)とオペルカが対戦した際には、その身長差も話題になった。身長が高いとサーブに角度がつけやすいなどの利点がある。


とはいえ、ビッグサーブを打てるのはオペルカだけではなく、多くの若手選手がそうであるともジョコビッチは語っている。


「たいていの次世代の選手は背が高い。そのおかげでパワフルなサーブが打てて、多くのフリーポイントを得ることができる。アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)もダニール・メドベージェフ(ロシア)もステファノス・チチパス(ギリシャ)も、カレン・ハチャノフ(ロシア)もビッグサーブを持っている。誰か一人を選ぶのは難しいよ。みんな少しずつ違ったテクニックなどを持っている。とてもパワフルで、コート上で素早く動く」


とはいえその彼らのビッグサーブを打ち破って世界1位に君臨するジョコビッチ。「ATP500 ドバイ」でチチパスにストレート勝ちして優勝した際には「目標の一つは今シーズン無敗。いや、冗談だよ。実は本気なんだ」と、本気とも冗談ともとれる発言が飛び出した。若手の台頭を認めつつも、自信に満ち溢れている。


(テニスデイリー編集部)


※写真はセルビア・ベオグラードでのジョコビッチ
(Photo by Srdjan Stevanovic/Getty Images)

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