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ズベレフ半泣き?新チャレンジシステムを選手たちが激しく非難

写真は「全豪オープン」でのズベレフ

2005年以来、テニスでは自動ライン判定システム「ホークアイ」がリプレイ方法として最も広く使われてきた。10年以上にわたり、これが多くの国のテニス連盟に承認された唯一のシステムだった。しかし2017年に、FOXTENN社が独自の「Real Bounce」判定システムを導入。

「ホークアイ」は3D映像で打球の軌跡と落下点を判別するが、FOXTENN社のシステムはスローモーションカメラを使ってボールのバウンドを捉える。このシステムが2月に行われた「ATP500 アカプルコ」で使用されたが、一部の選手はこれに我慢がならなかったようだ。米テニスメディアBaselineが伝えている。


ライリー・オペルカ(アメリカ)はこのシステムについて、「FOXTENN社のシステムが機能するのは20%くらいの確率だと思うね」とTwitterに書き込んだ。


これに対しテイラー・フリッツ(アメリカ)が「そのとおり…FOXTEENN社を使っている大会では、惜しいと思ったら何でもチャレンジしよう。インって言ってくれるかもしれないから」とリプライ。


フリッツはすでにこのツイートを削除しているが、このような意見を持っているのは彼一人ではない。トミー・ポール(アメリカ)にストレートで敗れたアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)もこのシステムにかなり苛立ちを見せ、何度も激しく主審に抗議して、ほとんど半泣き状態だった。


火のないところに煙は立たないと言う。果たしてこれは一時的な現象なのか、それともFOXTENN社のシステムに大きな問題があるのか。見届ける必要がありそうだ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」でのズベレフ
(Photo by Daniel Pockett/Getty Images)

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