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「テニスが心から嫌い」と語る選手に賛否両論。「普通の人と同じだ」「負け犬」

2019年「デビスカップ」決勝ラウンドでのブブリク

世界47位のアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)がプロテニス選手であるにもかかわらず、「テニスが心から嫌い」と発言し、賛否両論を呼んでいる。Tennis World USAが報じている。

ブブリクは現在22歳。昨年からどんどんランキングを上げてきており、2月24日付けではキャリアハイとなる47位を記録している。またニック・キリオス(オーストラリア)と同様にアンダーサーブの使い手で、トリッキーなプレーを好む。


そのブブリクは、フランスのレキップ紙のインタビューでテニスについてこう発言している。


「正直に言うと、テニスプレーヤーであることのポジティブな面はない。お金のためだけにプレーしているんだ。もしお金が出なかったら、すぐにテニスをやめるよ。まだ十分に稼げていない。もしそうだったらすでに引退しているよ」


「もし離婚したり、ガールフレンドと別れた時でさえ、プレーしなければいけないし、もし負けたらみんなから何故負けたのか聞かれるんだ。これがテニスの嫌いな部分だ」


BNPパリバによるWe Are TennisのTwitterもこのコメントを掲載。ユーザーからは「こんな態度じゃトップに立てないよ」「負け犬」といった声や、「僕と同じ普通の人で、ただ仕事が嫌いなだけさ」「もし雇い主が給料を払わなかったら、僕もすぐに辞めるよ」と、色んな声が集まっている。


ATP(男子プロテニス協会)によると、ブブリクのキャリア通算での獲得賞金額は現在1,388,316ドル(約1億5,500万円)だという。


(テニスデイリー編集部)


※為替レートは2020年2月24日現在
※写真は2019年「デビスカップ」決勝ラウンドでのブブリク
(Photo by Alex Pantling/Getty Images)

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