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またも第1シードとの対戦クジを引く珍事。「良いドローになってほしい」と話した矢先の不運

「ATP250 ドーハ」でのジャジリ

世界259位のマレク・ジャジリ(チュニジア)は、どうやら「ATP500 ドバイ」(アラブ首長国連邦・ドバイ/2月24日~29日/ハードコート)でのクジ運はサッパリないようだ。現地22日にドローが発表され、1回戦で第1シードノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦することになった。

クジ運がないというのも、同大会で第1シードと対戦するのは、7度目の出場にして4度目となるからだ。


2016年は1回戦を突破すると、2回戦で当時も世界1位のジョコビッチと対戦。2017年は当時1位のアンディ・マレー(イギリス)、2018年は当時世界4位のグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)と対戦した。2019年は出場しなかったが、今年もまた第1シードを引いてしまった。


2018年のディミトロフ戦には勝利し、最終的にベスト4進出を飾ったが、それ以外の第1シードとの対戦では敗れている。ちなみに2013年には、当時世界2位で第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)と1回戦で対戦するクジを引いていた。


ATP(男子プロテニス協会)公式Instagramは、またしても第1シードとの対戦クジを引いてしまった際の、ジャジリのリアクションを撮った動画を投稿している。


ジョコビッチとジャジリの対戦が決まった瞬間、ジャジリのクジ運のなさを知っていたと思われる会場からはどよめきが起こった。ジャジリ本人も手を叩いて苦笑いするしかなく、隣に座っていたカレン・ハチャノフ(ロシア)はこの珍事を嬉しそうに笑っていた。


今年のドローセレモニーの前に、「今年は僕にとって良いドローになってほしいんだけどね。いつもここでシード選手とプレーしている。ロジャーと試合したし、ノバクとも試合をした」と話した矢先の出来事だった。


また今大会の他の上位シードは、第2シードがステファノス・チチパス(ギリシャ)、第3シードがガエル・モンフィス(フランス)、第4シードがファビオ・フォニーニ(イタリア)となっている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP250 ドーハ」でのジャジリ
(Photo by Quality Sport Images/Getty Images)

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