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西岡良仁が18歳新星を破りベスト4進出!キャリアハイ更新確実へ

「全豪オープン」での西岡良仁

「ATP250 デルレイビーチ」(アメリカ・デルレイビーチ/2月17日~23日/ハードコート)の大会5日目。男子シングルス準々決勝で世界63位の西岡良仁(日本/ミキハウス)が、世界294位のブランドン・ナカシマ(アメリカ)と対戦。西岡が3-6、7-6(5)、6-4で勝利し、準決勝進出を果たした。試合時間は2時間25分。

両者は今回が初の対戦。ナカシマは今回がツアー本戦初出場の18歳。ツアー本戦初出場にも関わらず、1回戦で世界74位のイリ・ベセリ(チェコ)を、2回戦では世界60位のキャメロン・ノリー(イギリス)をいずれもストレートで破り、注目を集めている。


第1セット、第2ゲームでいきなりのブレークを喫した西岡。直後にブレークバックするも、第4ゲームで再びブレークを喫し、1ブレークダウンとされた。西岡は粘りを見せて第5、第7ゲームでブレークポイントを握るも、決めきることができない。そして西岡が3-6で第1セットを落とした。


第2セット、第1ゲームでいきなりピンチを迎えた西岡。しかし3本のブレークポイントをしのぎ、なんとかキープする。そしてここから両者サービスゲームをキープし合う展開が続いた。第12ゲームでセットポイントを握った西岡だが、しのがれてしまい、タイブレークに突入。序盤は両者ともにサーブポイントをしっかり決めるが、先に西岡がミニブレークに成功。その際には観客を煽り、絶対に勝ちたいという思いを表現。そこから流れをものにして7-6(5)で第2セットを奪い返した。


第2セットを奪って勢いに乗る西岡。第3セットでは第1、第3ゲームでブレークして序盤3ゲームを連取。その後もナカシマにチャンスを与えることなくサービスゲームをキープする。サービング・フォー・ザ・マッチとなった第8ゲームでブレークを喫したが、第10ゲームを守りきって6-4で第3セットを取り、勝利を決めた。


勝利した西岡は、準決勝で第6シードユーゴ・アンベール(フランス)と対戦する。アンベールはフランシス・ティアフォー(アメリカ)を破っての勝ち上がり。


またこの勝利により、西岡は次週発表される最新の世界ランキングで、2017年3月に記録したキャリアハイである58位を上回ることが確実となった。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」での西岡良仁
(Photo by Cameron Spencer/Getty Images)

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