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膝の手術でツアーを離脱したフェデラー。復帰後のランキングは?

「全豪オープン」でのフェデラー

20日、右膝の手術を受け6月の芝コートシーズンまで休養することを発表したロジャー・フェデラー(スイス)。約4ヵ月公式試合から離れる見込みとなるが、世界ランキングでトップ5からは陥落しても、トップ10には残る可能性が高いとウェブメディア Essentially Sportsは報じている。

フェデラーは20日に自身のTwitterで「少しの間、右膝に悩まされていた。痛みがなくなるのを期待していたが、検査をし、チームと話し合った結果、昨日スイスで関節鏡視下手術を受けたんだ。手術後、ドクターは決断が正しかったこと、完治する自信があることを教えてくれたよ。残念ながら、ドバイ、インディアンウェルズ、ボゴタ、マイアミ、全仏は欠場しなければならない。みんなのサポートに感謝しているよ。またプレーするのが待ち切れない。芝コートシーズンで会いましょう」と綴っている。


フェデラーは現在7,130ポイントで世界3位。「全仏オープン」終了直後まで欠場すると仮定すると、その間に6大会合計3,180ポイントを失効することになる。


【フェデラーの「全仏オープン」終了後までの失効ポイント】
「ATP500 ドバイ」 優勝・500ポイント
「ATP1000 インディアンウェルズ」 準優勝・600ポイント
「ATP1000 マイアミ」 優勝・1000ポイント
「ATP1000 マドリード」 ベスト8・180ポイント
「ATP1000 ローマ」 ベスト8・180ポイント
「全仏オープン」 ベスト4・720ポイント


そうなると、「全仏オープン」終了後の6月8日付けでは3,950ポイントとなる。これは現在世界7位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)の3,885ポイントと近い数字だ。


更に世界10位のダビド・ゴファン(ベルギー)の2,600ポイント、世界11位のファビオ・フォニーニ(イタリア)2,400ポイントと比べても1,000ポイント以上の差があり、予定通り芝コートシーズンで復帰できればトップ10には残るだろう。


しかし芝コートシーズンでは、昨年優勝した「ATP500 ハレ」と準優勝した「ウィンブルドン」の合計1,700ポイントの失効があるため、復帰が遅れたり、結果が振るわなかった場合、トップ10陥落もありうる。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」でのフェデラー
(Photo by TPN/Getty Images)

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