マイページ

ATPニュース

元世界8位ソック 15ヶ月ぶり勝利で涙「つらい2年間だった」

「ATP250 ニューヨーク」でのジャック・ソック

「ATP250 デルレイビーチ」(アメリカ・デルレイビーチ/2月17日~23日/ハードコート)大会2日目の男子シングルス1回戦。ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場のジャック・ソック(アメリカ)が、同大会前年優勝者であり第8シードラドゥ・アルボット(モルドバ)を3-6、6-3、7-6(2)で撃破し、自身約15ヶ月ぶりのツアーシングルス勝利を挙げた。
ソックは勝利を決めた瞬間、その場にしゃがみ込んで涙を流した。

現在27歳のソック。2017年の「ATP250 デルレイビーチ」や「ATP1000 パリ」を含めツアー通算4個のタイトルを獲得しており、2017年11月20日付けの世界ランキングでキャリアハイの8位を記録した。


しかし、翌年の2018年からは怪我もあり失速。2018年10月「ATP1000 パリ」でベスト8に進出したあとは、今大会までツアーのシングルスで1勝もできずにいた(2019年「レーバー・カップ」での勝利は除く)。なお、現在は世界ランキングもついていない。


そんな苦しい時期を過ごしてきたソック。ATP(男子プロテニス協会)公式サイトによると「つらい2年間だった。特にあまりプレーさえしていなかった昨年は。もはやスポーツをしていない状態に近かった。だからとてもうれしいよ」と話した。


「サポートしてくれた人たちがいなければ、恐らくここにはいなかっただろう。彼らが信念やポジティブさを持たせ続けてくれたおかげだ」


勝利したソックは、2回戦で世界76位の同郷スティーブ・ジョンソン(アメリカ)と対戦する。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP250 ニューヨーク」でのジャック・ソック
(Photo by Steven Ryan/Getty Images)

ATPニュースの関連記事

PAGE TOP
menu