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キリオスが肩の怪我で「ATP250 ニューヨーク」を欠場。日本からは西岡、内山が出場

「全豪オープン」でのキリオス

現地8日、「ATP250 ニューヨーク」(アメリカ・ニューヨーク/2月10日~16日/室内ハードコート)の大会公式Twitterは、ニック・キリオス(オーストラリア)が肩の怪我のため欠場することを発表した。

大会公式Twitterは、「ニューヨークのみんな、本当に残念だが今年は出場できない。NYCBライブの黒いコートでプレーするのを楽しみにしていたんだ。けれど肩が痛んでプレーできない。みんなが大会で素晴らしいテニスを楽しめることを願っているよ」というキリオスのコメントを掲載している。


キリオスは1月に大活躍。森林火災に悩まされる母国オーストラリアのために、オーストラリアシーズンで放ったサービスエース1本あたり、200豪ドル(約1万4,600円)を寄付することを、年始に自身のTwitterで表明。このキリオスの行動が発端となり、テニス界に大きな支援の輪が広がっていた。


そして「ATPカップ」ではオーストラリアをベスト4に導き、「全豪オープン」ではベスト16へ進出。敗れたもののラファエル・ナダル(スペイン)と真剣勝負を繰り広げた。


チャリティーや試合結果だけでなく、「ATPカップ」では対戦相手国のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)がダブルフォルトをする度に腕立て伏せをして挑発したり、「全豪オープン」ではタイムバイオレーションに納得がいかない時に、サーブまでに時間をかけるナダルのモノマネをするなど、彼らしい行動もたくさんあった。


キリオスは欠場となったが、日本からは西岡良仁(日本/ミキハウス)、内山靖崇(日本/北日本物産)が本戦入り。西岡は世界112位のヘンリー・ラクソネン(スイス)と、内山は第8シードカイル・エドマンド(イギリス)とそれぞれ1回戦で戦う。


「東京オリンピック」出場権を得るために上位進出が期待される西岡と、同じく出場を目指し、まずは昨年末に負った肉離れからの復帰後初勝利が期待される内山。日本勢の結果に注目が集まる。


(テニスデイリー編集部)


※為替レートは2020年2月9日時点
※写真は「全豪オープン」でのキリオス
(Photo by Kelly Defina/Getty Images)

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