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錦織の新コーチで旧知の仲のミルニー「ケイを助ける機会を得てワクワクしている」

2016年「ATP1000 上海」でのミルニー

錦織圭(日本/日清食品)の新コーチを務めることが発表された、男子ダブルス元世界1位のマックス・ミルニー(ベラルーシ)。そのミルニーはコーチ就任について「ケイを助ける機会を得てワクワクしている」と語っている。

ミルニーは195cmの大きな身体や、恐れを知らないプレースタイルから「ビースト」というニックネームで呼ばれていた。24年のキャリアにおいて、男子ダブルスで52個、男子シングルスで1個のタイトルを獲得している。


2003年にはダブルス世界ランキング1位を記録(シングルスでは世界18位が最高)し、その後ランキングを落とすも幾度か王座返り咲きを果たした。また男子ダブルスのグランドスラムで6度優勝、その中でも「全仏オープン」では4度優勝しており、2011年、2012年はダニエル・ネスター(カナダ)とのペアで連覇を達成した。


ATP(男子プロテニス協会)によると、ミルニーは「ケイを助ける機会を得てワクワクしている」「ケイのことを現役でアクティブにプレーしていた時から長年知っているよ。ブラデントンのIMGアカデミーでトレーニングして長い時間を過ごしてきた。だから、これは個人的にもプロとしても、僕らにとって自然なものになるだろうと思っている」とコメントしている。


コメントにもある通り、錦織とミルニーはどちらもIMGアカデミーの出身。錦織は2018年にミルニーが引退する際、「彼は僕がアカデミーの若手選手だった頃、たくさん一緒に練習させてくれました」「究極のプロ!いつもマックスがアドバイスをくれたことに、とても感謝しています」と想いをつづっていた。


錦織は今年の10月に「新たな声を取り入れる時が来た」として、これまで9年間共に歩んできたダンテ・ボッティーニとの関係を解消しており、ミルニーは2020年からフルタイムで錦織のコーチを務める。またマイケル・チャンコーチはパートタイムのコーチとして、引き続き錦織をサポートする。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2016年「ATP1000 上海」でのミルニー
(Photo by Kevin Lee/Getty Images)

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