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「神戸チャレンジャー」参加の選手たちが六甲山頂の景色を満喫

「ウィンブルドン」ダブルスでのクラーク(右)とココ・ガウフ(左)

ジェイ・クラーク(イギリス)、ルーク・サビル(オーストラリア)、マット・リード(オーストラリア)の3人は「兵庫ノアチャレンジャー」(11月4日〜10日)の合間に神戸で最も高い六甲山に登り、神戸の街や大阪湾の光景に息をのんだ。ここはATPチャレンジャーツアーが行われる美しい場所の1つで、この5年間毎年開催されている。メキシコのビーチリゾートであるプエルト・バヤルタから、イギリス・イルクリーの緑のオアシス、スロベニアののどかな港町ポルトローシュなど、ツアーは世界の魅力的な土地で開催されており、神戸も例外ではない。

「10代の頃はあまり観光とかしなかったけど、だんだん世界の素晴らしい場所を体験するのが楽しくなってきたよ」とクラーク。「試合に勝って、一日休暇。これって最高だよ。テニスのためじゃなかったらこういう場所には来られないだろうし、世界を旅して周ることもできなかっただろうからね」第8シードのクラークは、イギリスの若手のホープ。現在ATPランキング180位だ。21歳の彼は、今年前半に中国・安寧のクレーコートで2回目のチャレンジャーレベルでの優勝を果たしている。その後、母国開催の「ウィンブルドン」では本戦初勝利を挙げ、2回戦でロジャー・フェデラー(スイス)に敗れた。


「この街は信じられないぐらい綺麗だね。僕たちが住むイギリスの田舎とは全然違う。田舎の風景に慣れているんだけど、日本のこの景色は最高。最近の2つの大会は、すごく手応えがあった。だからこそ、できるだけたくさんの試合に出て、2020年は余裕を持ってスタートを切りたいと思っている」


神戸は、日本で3番目に大きい都市である大阪から車で1時間とかからない。両都市とも大阪湾の北側に位置し、六甲山の麓にある。選手たちは神戸市内のホテルに滞在し、山を登ってトーナメント会場に入る。


クラーク、サビル、リードはケーブルカーで山頂に登り、眼下の街や海の素晴らしい景色を堪能。日本最大級、約200種75,000株の花やハーブを見ることができる布引ハーブ園も訪れ、日本の重要な文化であり芸術でもある日本庭園を散策し、展望テラスの眺望を楽しんだ。「こんなチェアリフトに乗ったのは初めてだったから楽しかったよ。ホテルの部屋から出て、テニス仲間と山に登るなんて最高だ。神戸はすごくいい街で、日本の文化に少し触れられたのも楽しかった。日本で開催されるチャレンジャーはすべて、大会運営も会場もホテルも、とても良く行き届いていると思うよ」とサビル。


リードも「年齢を重ねると共に、景色を楽しんで、自分がいる場所のことをいろいろ知る時間がどんどん好きになって来た。ここにも数回来たことがあるけど、神戸は大好き。とてもリラックスできて、シーズンを締めくくるのにいい場所だね。大会もとても良くオーガナイズされているし、ここでシーズンを終えるのはいつも最高だよ」とコメントしている。


サビルとリードは今週ダブルスで第1シードだったが、準々決勝で松井俊英(日本/ASIA PARTNERSHIP FUND)/綿貫裕介(日本/橋本総業ホールディングス)ペアに敗退。25歳のサビルは2019年ダブルスで大活躍、マックス・パーセル(オーストラリア)と組んでツアーで最多となる7回の優勝を飾った。またシングルスでも先週「プレイフォード・チャレンジャー」で準々決勝に進出。神戸でも3回戦まで勝ち進んだ。


神戸では日本人選手たちも活躍している。シングルスではベテランの杉田祐一(日本/三菱電機)、添田豪(日本/GODAI)など9人の選手がベスト16に進出。21歳の徳田廉大(日本/イカイ)は2回戦で、先週「プレイフォード・チャレンジャー」で優勝した第4シードのジェームス・ダックワース(オーストラリア)を6-2、6-2で破るという金星をあげたが、3回戦で今井慎太郎(日本/イカイ)に敗れている。


※写真は「ウィンブルドン」ダブルスでのクラーク(右)とココ・ガウフ(左)
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)


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翻訳ニュース/
ATPTour.com

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