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【最終戦ランキング】錦織は12位に後退。残る出場枠は2つ

「全米オープン」での錦織

シーズン最後に年間の上位8選手で競う「Nitto ATPファイナルズ」の出場権をかけた「レース・トゥ・ロンドン」。ATP(男子プロテニス協会)が10月14日付けのレースランキングを公表。錦織圭(日本/日清食品)は前週から1つ下げて現在12位、2,180ポイントとなっている。

前週の「ATP1000 上海」でベスト4入りした21歳ステファノス・チチパス(ギリシャ)は、自身初の「Nitto ATPファイナルズ」出場権を獲得。


これで現在出場権を獲得しているのは、ラファエル・ナダル(スペイン)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、ロジャー・フェデラー(スイス)、ダニール・メドベージェフ(ロシア)、ドミニク・ティーム(オーストリア)、チチパスの6人。残りは2枠だ。


前週「ATP1000 上海」で準優勝したアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)は最終戦ランキング7位に。前週から600ポイントを加算して現在2,855ポイントとなった。上海でベスト4入りし、最終戦ランキング8位に上昇したマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)は現在2,525ポイント。


そして、9位のロベルト・バウティスタ アグート (スペイン)が2,485ポイント、10位のダビド・ゴファン(ベルギー)が2,325ポイント、11位のファビオ・フォニーニ(イタリア)が2,235ポイント、12位の錦織が2,180ポイント、13位のガエル・モンフィス(フランス)が2,170ポイントと続いている。


上位進出すれば大きなポイント獲得が見込めるATP500以上の大会は、21日開幕の「ATP500 ウィーン」と「ATP500 バーゼル」、28日開幕の「ATP1000 パリ」の残り2週。今週はこれとは別にATP250の大会が開催されており、ゴファン、フォニーニ、モンフィスが出場している。


一方、肘の完治を目指しアジアシーズンを欠場した錦織は、来週に迫っている「ATP500 ウィーン」への出場もまだ不透明だ。14日に試合以外の形で参加したチャリティーテニスマッチ「UNIQLO LifeWear Day Tokyo」で、「スケジュールは全く分かっていなくて、ギリギリの厳しいラインなので。一応ウィーンとパリはありますけど、様子を見ながらですね」と話した。


来年は東京オリンピックもあり無理は禁物だが、錦織の肘の回復具合と今後の動向に注目が集まる。


◇   ◇   ◇


【10月14日付レース・トゥ・ロンドンランキング】
順位 名前(国籍) ポイント


1.ラファエル・ナダル(スペイン) 9,225 [出場権獲得]
2.ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 7,945 [出場権獲得]
3.ダニール・メドベージェフ(ロシア) 5,875 [出場権獲得]
4.ロジャー・フェデラー(スイス) 5,690 [出場権獲得]
5.ドミニク・ティーム(オーストリア) 4,525 [出場権獲得]
6.ステファノス・チチパス(ギリシャ) 3,730 [出場権獲得]
7.アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ) 2,855
8.マッテオ・ベレッティーニ(イタリア) 2,525
9.ロベルト・バウティスタ アグート (スペイン) 2,485
10.ダビド・ゴファン(ベルギー) 2,325
11.ファビオ・フォニーニ(イタリア) 2,235
12.錦織圭(日本/日清食品) 2,180
13.ガエル・モンフィス(フランス) 2,170
14.ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン) 1,860


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全米オープン」での錦織
(Photo by Steven Ryan/Getty Images)

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