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「黙れ!」。マレーがフォニーニの妨害行為に激昂

「ATP1000 上海」でのマレー(左)とフォニーニ(右)

「ATP1000 上海」(中国・上海/10月6~13日/ハードコート)の大会3日目、男子シングルス2回戦でアンディ・マレー(イギリス)は第10シードファビオ・フォニーニ(イタリア)に6(4)-7、6-2、6(2)-7のフルセットの激闘の末に敗れた。試合は3時間9分にも及ぶ白熱したものになったが、終盤のある妨害行為をキッカケに、後味の悪いものとなった。

その妨害行為が起きたのは、第3セットゲームカウント5-5で迎えたフォニーニのサービスゲームでのこと。マレーはフォニーニの逆をつくショットで追い詰め、浮いた球をボレーで決めようとした。しかしマレーがボレーを打つ瞬間、フォニーニが大声を出し、マレーの妨害をしたのだ。


このボレーはしっかり決まり、最後はブレークに成功したものの、マレーはこの妨害行為に対し怒りをあらわに。チェンジオーバーの際にフォニーニに詰め寄り激昂。審判にも抗議した。マレーが審判に抗議している間、フォニーニはベンチで笑い悪態をついていた。その様子にさらに怒ったマレーは「黙れ!」と言い放っていた。


結局この試合、マレーはサービング・フォー・ザ・マッチとなった第12ゲームでブレークバックされ、タイブレークの末に敗れた。


BBCによると、マレーはこの妨害行為について「球を打とうとした瞬間、誰かが声をあげたんです。するとフォニーニは、『こっちを見るんじゃない、やめろ』と言いました。『つべこべ文句を言うのをやめてユーモアを理解しろ』と僕に言ったんです」「僕はその声の出どころを知りたかったのですが、その声は彼が出したもので、そんなことは許されないことです。ルール違反ですし、気を散らす行為であり、すべきことではありません」と語っている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP1000 上海」でのマレー(左)とフォニーニ(右)
(Photo by TPN/Getty Images)

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