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錦織を含む最終戦出場争いが激化。8位から12位までの差はわずか105ポイント

「全米オープン」での錦織

シーズン最後に年間の上位8選手で競う「Nitto ATPファイナルズ」の出場権をかけた「レース・トゥ・ロンドン」。ATP(男子プロテニス協会)が9月30日付けのレースランキングを公表。シーズンも終盤に入り、出場権をかけた争いが激化している。

現在出場権を獲得しているのは、ラファエル・ナダル(スペイン)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、ロジャー・フェデラー(スイス)、ダニール・メドベージェフ(ロシア)の4人。残りは4枠だ。


特に8位から12位が混戦となっている。現在8位のマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)から12位のダビド・ゴファン(ベルギー)までは、わずか105ポイントしかない。


上位進出すれば大きなポイント獲得が見込めるATP500以上の大会は、今週開催されている「楽天ジャパンオープン」と「ATP500 北京」、10月6日開幕の「ATP1000 上海」、10月21日開幕の「ATP500 ウィーン」と「ATP500 バーゼル」、10月28日開幕の「ATP1000 パリ」の残り4週。ATP250の大会はこれとは別で1週残されている。


混戦となっている8位から12位の選手では、今週は「楽天ジャパンオープン」に12位のゴファンが、「ATP500 北京」には8位のベレッティーニ、10位のガエル・モンフィス(フランス)、11位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が出場している。しかしベレッティーニとモンフィスはすでに初戦敗退となった。


一方、9位の錦織圭(日本/日清食品)は「全仏オープン」から痛めていた肘を100%完治させる目的で、「楽天ジャパンオープン」と「ATP1000 上海」の欠場を表明。予定では「ATP500 ウィーン」と「ATP1000 パリ」の2大会のみだ。


錦織は出場大会が少ないため、他の選手より現時点で分が悪いが、その2大会で大きな結果を残せば逆転は可能。シーズン最終盤で疲労が溜まっている選手が多いなか、2ヵ月弱の休養を活かして逆転することが期待される。


◇   ◇   ◇


【9月30日付レース・トゥ・ロンドンランキング】
順位 名前(国籍) ポイント


1.ラファエル・ナダル(スペイン) 9,225 [出場権獲得]
2.ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 7,265 [出場権獲得]
3.ロジャー・フェデラー(スイス) 5,510 [出場権獲得]
4.ダニール・メドベージェフ(ロシア) 4,875 [出場権獲得]
5.ドミニク・ティーム(オーストリア) 3,845
6.ステファノス・チチパス(ギリシャ) 3,160
7.ロベルト・バウティスタ アグート (スペイン) 2,395
8.マッテオ・ベレッティーニ(イタリア) 2,185
9.錦織圭(日本/日清食品) 2,180
10.ガエル・モンフィス(フランス) 2,125
11.アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ) 2,120
12.ダビド・ゴファン(ベルギー) 2,080
13.ファビオ・フォニーニ(イタリア) 1,965
14.ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン) 1,850
15.スタン・ワウリンカ(スイス) 1,670


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全米オープン」での錦織
(Photo by Al Bello/Getty Images)

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