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マレー 先週よりも「ボールをクリーンに打てた」。復帰後初勝利はお預けも順調

「ATP1000 シンシナティ」でのマレー

「ATP250 ウィンストンセーラム」(アメリカ・ウィンストンセーラム/8月18~24日/ハードコート)の大会2日目。シングルス復帰第2戦に挑んだ元世界1位のアンディ・マレー(イギリス)は、世界73位のテニス・サングレン(アメリカ)に6(8)-7、5-7で敗れ、またも復帰後初勝利はお預けとなった。しかし、先週の復帰戦よりもプレーレベルは上がり、順調にカムバックは進んでいるという。

マレーは「全豪オープン」後に股関節の手術を受け、6月にまずダブルスで復帰。その後、先週開催された「ATP1000 シンシナティ」で、約7ヵ月ぶりにシングルスの試合に出場した。その復帰戦ではリシャール・ガスケ(フランス)に4-6、4-6で敗れたが、マレーらしいカウンターショットでポイントを奪う場面も見せ、観客を沸かせた。


今回も復帰後初勝利は持ち越しとなったものの、先週よりもプレーレベルは上がり、マレーらしいプレーは増えたという。


ATP(男子プロテニス協会)は「ガスケとのラリーで見られたためらいがちなグラウンドストロークは、もうなかった。今回は必死でボールを追いかけ、何度も攻撃をしかけていった」と評している。


マレーも「今日はいくつかのことがうまくいったと思う。シンシナティの時よりもボールをクリーンに打てていた。動きも良くてドロップショットにも対応できた。先週は走り込みが足りなくてうまくできていなかった。でももっと改善したい部分もある」と語っている。


また、まだ復帰したばかりのため、負けることを恐れていないことも話している。


「現在の自分の立ち位置や自分のレベルは充分に分かっている。このレベルになれば競争力はついているが、もっと進歩する必要がある」


来週から開幕する「全米オープン」は5セットマッチで身体の負担も大きいため、出場しないマレーだが、下部大会への出場は検討しているという。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP1000 シンシナティ」でのマレー
(Photo by Rob Carr/Getty Images)

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