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フェデラー「自分にとって歴史的なものとなった」。自身初の同一大会10度目の優勝を喜ぶ[ATP500 ハレ]

「ATP500 ハレ」でのフェデラー

「ATP500 ハレ」(ドイツ・ハレ/6月17~23日/芝コート)の大会最終日、男子シングルス決勝。第1シードロジャー・フェデラー(スイス)が、世界33位のダビド・ゴファン(ベルギー)を7-6(2)、6-1で破り、同大会10度目の優勝を果たした。決勝を戦った2人がその後のセレモニーで喜びの声を語った。

両者のスピーチの前には、フェデラーとゴファンからボールキッズたちにメダルが贈られた。1人1人と握手をし、笑顔でメダルを首に掛けてあげると、最後に全員で記念撮影が行われ、その様子に会場からは大きな拍手が送られた。


続いて行われたスピーチで先に登壇したゴファンは「素晴らしい1週間で、ウィンブルドンに向けて自信も深まりました」と語ると、自身のチームや家族、そして会場の観客に感謝を述べた。そして「みなさんが期待したのは、地元選手のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)とフェデラーの決勝だったかもしれませんが、その中でも素晴らしい舞台を作ってくださり、ありがとうございます。来年またお会いしましょう」とスピーチを締めくくった。


続いてフェデラーは「同一大会で10度の優勝は、自分にとっても初めてのことで、本当にこの大会は自分にとって歴史的なものとなりました」と語ると、会場から割れんばかりの拍手が送られた。そして関係者や観客に感謝を述べると、陣営に向けて「ありがとう。ウィンブルドンに向けてさらに頑張ろう」と語った。


準優勝のゴファンには「なかなか結果が残せないときというのは、私自身も経験がありますが、なんだか取り残されたような気持ちになってしまいます。それでもしっかりとこの1週間戦い抜き、決勝まで勝ち上がったことはとても素晴らしいです。またウィンブルドンでの活躍も期待しています」と語りかけた。


そして「自分自身もボールキッズをやったことがあり、そのときもメダルをもらって誇りに思った思い出があります。みなさんも誇りに思ってください」と、スピーチの前にメダルを手渡したボールキッズたちに言葉をかけると、「また来年お会いしましょう」と会場に呼びかけ、スピーチを終えた。


両者の「ウィンブルドン」での快進撃にも期待したい。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP500 ハレ」でのフェデラー
(Photo by Thomas F. Starke/Getty Images)

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