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男子トップ30の芝ディフェンドポイント。錦織は405P、アンダーソンとイズナーはプレッシャー大

2018年「ウィンブルドン」でのイズナー(左)とアンダーソン(右)

今週からスタートし、7月の「ウィンブルドン」まで行われる芝コートシーズン。Tennismashが、男子トップ30の昨年同期間の芝コート大会で獲得したポイント、およびそれが各選手の総ポイントを占める割合を公開している。

大会で獲得したポイントは1年後に失効するため、選手たちは昨年同週と同じポイントを獲得できないと、ポイントが減りランキングが下がることに繋がる。そのため選手にとっては、昨年と同じポイントを獲得することが一つの目標となる。


現在世界1位で、昨年の「ウィンブルドン」覇者であるノバク・ジョコビッチ(セルビア)には、2,300ものディフェンドポイントがある。しかし2位のラファエル・ナダル(スペイン)とは4,000ポイント以上の差があり、芝シーズン中の1位キープは確実とみられる。


一方ディフェンドポイントのプレッシャーが大きいのは、ケビン・アンダーソン(南アフリカ)、ジョン・イズナー(アメリカ)、マリン・チリッチ(クロアチア)、ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)ら、強力なサーブが武器の選手たち。


特にアンダーソンは、昨年「ウィンブルドン」で準優勝を飾っている。しかし今シーズンは、「全豪オープン」で右肘を痛め、クレーコートシーズンを全休。怪我明けから大量のポイント失効があり、トップ10陥落の可能性もある。


そのアンダーソンと昨年「ウィンブルドン」準決勝で、グランドスラム史上2番目に長い6時間36分の試合を戦ったイズナーも、720ポイント、総ポイントの26%をディフェンドする必要がある。


トップ30それぞれの芝ディフェンドポイントは以下の通り。


【芝ディフェンドポイント】
世界ランキング 名前(国籍) 芝ポイント 芝ポイントの割合


1.ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 2,300 18%
2.ラファエル・ナダル(スペイン) 720 9%
3.ロジャー・フェデラー(スイス) 910 13%
4.ドミニク・ティーム(オーストリア) 55 1%
5.アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ) 90 2%
6.ステファノス・チチパス(ギリシャ) 270 6%
7.錦織圭(日本/日清食品) 405 10%
8.ケビン・アンダーソン(南アフリカ) 1,200 33%
9.カレン・ハチャノフ(ロシア) 270 9%
10.ファビオ・フォニーニ(イタリア) 90 3%
11.ジョン・イズナー(アメリカ) 720 26%
12.フアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン) 360 13%
13.ダニール・メドベージェフ(ロシア) 155 5%
14.ボルナ・チョリッチ(クロアチア) 510 20%
15.マリン・チリッチ(クロアチア) 545 22%
16.ガエル・モンフィス(フランス) 270 13%
17.ニコラス・バシラシビリ(ジョージア) 110 5%
18.ミロシュ・ラオニッチ(カナダ) 555 28%
19.スタン・ワウリンカ(スイス) 90 5%
20.ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン) 180 10% 
21.フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ) 0 0%
22.ギド・ペラ(アルゼンチン) 135 9%
23.ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン) 45 3%
24.アレックス・デミノー(オーストラリア) 292 20%
25.デニス・シャポバロフ(カナダ) 90 6%
26.ルカ・プイユ(フランス) 135 10%
27.ラスロ・ジェレ(セルビア) 10 0.7%
28.ブノワ・ペール(フランス) 155 11%
29.カイル・エドマンド(イギリス)180 14%
30.マッテオ・ベレッティーニ(イタリア) 67 5%


※オジェ アリアシムとジェレは、同時期クレーコートの下部大会に出場していたため
 オジェ アリアシムは167ポイント、ジェレは155ポイントの失効が別途あり


(テニスデイリー編集部)


※写真は2018年「ウィンブルドン」でのイズナー(左)とアンダーソン(右)
(Photo by TPN/Getty Images)

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