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フェレール 現役最後の大会で初戦突破。2時間半超の戦いを不屈の闘志で制す[ATP1000 マドリード]

「ATP1000 マドリード」でのフェレール

「ATP1000 マドリード」(スペイン・マドリード/5月5~12日/クレーコート)の大会3日目。男子シングルス1回戦で、今大会を最後に現役引退を表明しているダビド・フェレール(スペイン)が世界21位ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)と対戦。フェレールが6-4、4-6、6-4で、2時間36分の戦いを制した。

この日、胸に「MADRID 5-12 MAY 2019」と刻まれたウェアで試合に臨んだフェレールは、現役を引退するとは思えないほどの動きと最後まで諦めずボールを追う不屈の闘志を見せた。


1ブレークずつでセットを奪い合ってからの第3セットは、壮絶な攻防に。先にフェレールがブレークするも、バウティスタ アグートがこれを返す。第5ゲームでさらにフェレールはブレークするも、左足を痛めメディカルタイムアウトをとって治療を行った。


再開後、足が上手く動かないのかミスが増えてこれもブレークバックを許す。しかし第7ゲームでこのセット3度目のブレークに成功。最後まで攻めの姿勢を貫いて勝利を掴んだ。


勝利したフェレールは、2回戦で第3シードアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)と対戦する。この試合は日本時間9日午前4時30分以降に行われる予定。


フェレールの現役生活は、まだ終わらない。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP1000 マドリード」でのフェレール
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

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