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錦織 悔しい惜敗も確かな復調。攻撃的なショットでラリーでのウィナーは26本を記録【数字で見る試合結果】

「ATP500 バルセロナ」での錦織

「ATP500 バルセロナ」(スペイン・バルセロナ/4月22~28日/クレーコート)の大会6日目、男子シングルス準決勝で、第4シード錦織圭(日本/日清食品)は第7シードで世界14位のダニール・メドベージェフ(ロシア)に4-6、6-3、5-7で敗れた。

錦織は惜しくも同大会3年ぶり4度目の決勝進出は逃したが、2月下旬から続いていた早期敗退の流れを断ち切った。


この試合は多くのポイントが息の詰まるようなロングラリーに。メドベージェフがサーブによるフリーポイントを量産したことや、大事なポイントを取り切れなかったことが錦織の敗因ではあるが、ラリーの中でのウィナーは錦織が26本、メドベージェフが18本。またアンフォーストエラーは錦織が39本、メドベージェフが38本と錦織の方がわずかに多かったが、ミスの少ないメドベージェフを相手にしっかり食らいついた。


これから錦織のクレーコートシーズンは「ATP1000 マドリード」、「ATP1000 ローマ」と二つのマスターズ1000大会を経て、「全仏オープン」へと続いていく予定。


今回は惜しくも敗れたものの、ここからさらに調子を上げ、大きな大会で躍動することを期待したい。


【錦織 対 メドベージェフ 主なスタッツ】
◆錦織
サービスエース         1本
ダブルフォルト         1本
ファーストサーブ成功率     63%
ファーストサーブポイント獲得率 65%
セカンドサーブポイント獲得率  59%
ブレークポイント勝率      2/5
ウィナー            27本
アンフォーストエラー      39本


◆メドベージェフ
サービスエース         8本
ダブルフォルト         2本
ファーストサーブ成功率     59%
ファーストサーブポイント獲得率 69%
セカンドサーブポイント獲得率  62%
ブレークポイント勝率      3/7
ウィナー            26本
アンフォーストエラー      38本


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP500 バルセロナ」での錦織
(Photo by Quality Sport Images/Getty Images)

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