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ナダル 初戦突破も不安は拭いきれず。次は引退表明のフェレールと32回目の対戦[ATP500 バルセロナ]

「ATP500 バルセロナ」でのナダル

24日の「ATP500 バルセロナ」(スペイン・バルセロナ/4月22~28日/クレーコート)大会3日目。男子シングルス2回戦で、第1シードラファエル・ナダル(スペイン)が世界63位のレオナルド・メイヤー(アルゼンチン)と対戦。ナダルが6(7)‐7、6‐4、6‐2で勝利し、3回戦へ進出した。試合時間は2時間49分。

ナダルは先週の「ATP1000 モンテカルロ」で12度目の優勝を目指したものの、準決勝でファビオ・フォニーニ(イタリア)にストレート負け。「おそらくクレーではこの14年で最悪の試合の一つだった。今日、僕は自分よりも優れたプレイヤーと対戦したので、負けて然るべきだった」と話し、膝の状態が心配されていた。


そんな中、同じく12度目の優勝を目指して迎えた今大会でも、初戦となる2回戦から苦戦。第1セットでは先にブレークするも、土壇場で追いつかれると、タイブレークでも先にセットポイントを握りながら落とした。


第2セットは第1ゲームでのブレークを守り切ったものの、クレーキングらしい圧倒的な展開にはならず。それでも第3セットには、ナダルらしいプレーが増えだし、2ブレークアップでなんとか勝利を掴んだ。


不安の残る内容ながら勝利したナダルは3回戦で、「ATP1000 マドリード」での引退を表明しているダビド・フェレール(スペイン)と対戦する。


ナダルとフェレールはこれまで31回対戦しており、ナダルの25勝6敗。この「ATP500 バルセロナ」でも5度対戦(ナダルの5勝)しており、うち4度が決勝での顔合わせとなっていた。最後になるかもしれないナダルとフェレールの対戦の行方に注目が集まる。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP500 バルセロナ」でのナダル
(Photo by David Ramos/Getty Images)

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