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チリッチ 「ウィンブルドン」大逆転劇の雪辱果たせず。ミス多発で世界35位に連敗[ATP1000 モンテカルロ]

「ATP1000 モンテカルロ」でのチリッチ

16日の「ATP1000 モンテカルロ」(モナコ・モンテカルロ/4月14~21日/クレーコート)大会3日目。男子シングルス2回戦で第7シードマリン・チリッチ(クロアチア)が、世界35位のギド・ペラ(アルゼンチン)と対戦。チリッチは3-6、7-5、1-6で敗れた。試合時間は2時間16分。

両者の対戦は過去2度あり、1勝1敗。しかしチリッチにとってペラは苦い思い出のある相手だ。2018年の「ウィンブルドン」2回戦で対戦したときは、チリッチが最初の2セットを先取しながらも、第3セット途中で雨天のため順延。その翌日にまさかの大逆転負けを喫していた。チリッチは2017年に「ウィンブルドン」で準優勝しており、1,155ポイントの失効という悔しい敗戦となっていた。


今回はその雪辱をかけた対戦となったが、再び敗れる結果に。特に第3セットでは第1ゲームでブレークしながら、その後3ブレークを含む6ゲームを連続で奪われ、今後に不安が残る内容だった。


1回戦がシードによる免除のためこれが初戦となったチリッチは、アンフォーストエラーが53本とミスが多発。特にフォアハンドのアンフォーストエラーが33本と不安定だった。


チリッチは昨シーズン終盤から感じていた膝の痛みにより、シーズン開幕戦の「ATP250 プネ」を欠場。その後復帰したものの、膝の影響か戦績は振るわず、この敗戦により今シーズンは4勝5敗となっている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP1000 モンテカルロ」でのチリッチ
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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