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ジョコビッチが語る。ナダルは「身体が万全であれば、彼がこのサーフェスでは絶対にナンバーワン」

「ATP1000 モンテカルロ」でのジョコビッチ

世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が「ATP1000 モンテカルロ」(モナコ・モンテカルロ/4月14~21日/クレーコート)でインタビューに答え、クレーキングとも呼ばれるラファエル・ナダル(スペイン)について語った。

ATP(男子プロテニス協会)によると、「身体が万全であれば、彼がこのサーフェスでは絶対にナンバーワンであることに疑いの余地はありません」と、クレーコートでのナダルの絶対的強さを話している。


実際ナダルは昨年のクレーコートシーズンで5大会に出場し、「ATP1000 モンテカルロ」、「ATP500 バルセロナ」、「ATP1000 ローマ」、「全仏オープン」の4大会で優勝。キャリア通算でのクレーコート戦績でも、2019年4月16日時点で415勝36敗の勝率92%、57度の優勝と驚異的な数字を誇る。


一方でナダルの二番手については、複数の選手に可能性がある見方を示している。「ここ2年アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)はクレーコートでとても良くプレーしていますし、もちろんドミニク・ティーム(オーストリア)もね。ロジャー・フェデラー(スイス)も今シーズンは調子が良さそうですし、こうした状況はテニス界にとって素晴らしいことです。どういう結果になるか、かなり予測は難しそうです」と語った。


ズベレフは2017年「ATP1000 ローマ」で優勝。2018年も「ATP1000 マドリード」で優勝、「ATP1000 ローマ」で準優勝し結果を残している。ティームも過去2年連続で「ATP1000 マドリード」で準優勝となり、昨年は「全仏オープン」でも準優勝。さらに過去2年でナダルからクレーコートで白星を飾った唯一の選手でもある。


37歳とベテランながらトップレベルの輝きを見せ続けるフェデラーも今シーズンすでに2度優勝。クレーコート大会には3年ぶりの出場となるが、過去11度優勝しており結果が注目される。


またそう語るジョコビッチも、もちろんクレーコートシーズン注目の一人。もし今年の「全仏オープン」で優勝すれば、キャリア2度目のグランドスラム4大会連続優勝の偉業達成となる。


今年のクレーコートシーズンもナダルがその強さを発揮するのか、はたまた別の誰かが抜け出すのか見逃せない。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP1000 モンテカルロ」でのジョコビッチ
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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