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フェデラーがマレーやデル ポトロについて「復帰を望んでいる」「ATPツアーはいつでも戻ってこられるところ」とエール

「ATP1000 マイアミ」でのフェデラー

現在世界4位のロジャー・フェデラー(スイス)が、長年のライバルであり、怪我の治療に努める元世界1位のアンディ・マレー(イギリス)と元世界3位のフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)に「復帰を望んでいる」とエールを送った。Tennis Worldが伝えた。

フェデラーは37歳にして第一線で奮闘を続けており、最近も「ATP1000 マイアミ」で優勝するなどさらに実績を積み上げているところだ。一方で、マレー、そしてデル ポトロらとも激闘を繰り広げ、数々の名場面を作り出してきた。


マレーは、1月の「全豪オープン」後に臀部の再手術を受けており、最近再びボールを打つ姿が取り上げられるなど、回復に向かって前進しているところだ。


またデル ポトロについては、長年怪我に苦しめられてきており、今年も相次いで欠場。同選手の出場大会は「ATP250 デルレイビーチ」に限られており、復帰が待たれている。


今回、フェデラーは「最善を祈っている。でもこれもテニスの一部だ。全ての試合に出られるわけではない。でも自分の代役はいない。体調が悪ければ戦えない」とした上で、「そういう場合僕たちはじっと辛抱するしかない」と現実的な問題を指摘。


続けて「今は特にアンディについて、股関節の状態がはっきりしないので、本当にがんばって欲しいと思っています。フアン マルティンは、きっとカムバックしてくると信じている」とフェデラーは話し、ライバルの復活への望みを示した。


ただ、フェデラーによれば、ATPツアーの良いところは、いつでもカムバックできるところだといい、復帰の扉はまだまだ開かれているようだ。


マレーやデル ポトロが怪我を克服し、フェデラーやラファエル・ナダル(スペイン)らと、再び劇的な試合を見せてくれることに期待したい。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP1000 マイアミ」でのフェデラー
(Photo by TPN/Getty Images)

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