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西岡 無念の途中棄権に「応援に応えられず申し訳なかったです」。次大会マイアミは欠場へ[ATP1000 インディアンウェルズ]

「ATP1000 インディアンウェルズ」での西岡

「ATP1000 インディアンウェルズ」男子シングルス4回戦で、涙の途中棄権となった西岡良仁(日本/ミキハウス)。試合後に自身のTwitterを更新し、「沢山の方の応援に応えられず申し訳なかったです」とコメントを投稿した。

西岡は4回戦で世界130位のミオミル・キツマノビッチ(セルビア)と対戦。


この試合、第1セットの第5ゲームを終えたところでメディカルタイムアウトを取った西岡は、右の腰や背中の辺りをマッサージしてもらっていた。その後、腰が辛いのかその場で思わずしゃがみ込んで動けなくなってしまう場面も。


思うような動きができない西岡は、痛みでリターンをする余裕もなく第1セットを落とす。それでも第2セットに向かった西岡だが、1ポイント目のラリーの途中で動くことができず、ここで棄権を申し出た。


試合後に更新したTwitterでは「沢山の方の応援に応えられず申し訳なかったです。朝のアップをした時に痛みを感じ、その痛みが更に増していきました。体を捻ることが出来ず、基本どの動作をしても痛みがあります」とつづった。


今大会、ここまでロングマッチを勝ち抜いてきた西岡は疲労も残っていたのかもしれない。初戦から逆転勝利を収めると、3回戦では期待の新星フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)との2時間55分の死闘を乗り越えての4回戦だった。


投稿では続けて「寝転ぶのも起きるのも一苦労の状況の為、マイアミはスキップします。理由等々分からないので、また後日報告します」と、出場予定だった「ATP1000 マイアミ」は見送ることを伝えている。


2017年の「ATP1000 インディアンウェルズ」では、予選から這い上がりベスト16の結果を残した西岡。その後負った怪我を乗り越え、昨年はATPツアー初優勝を果たしていた。


そして今大会。2度目のベスト16進出を決め「初のベスト8に向けて次も頑張ります」とコメントしていた西岡だが、悔しい途中棄権となった。まずはゆっくり休息を取り、また元気にプレーする姿に期待したい。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP1000 インディアンウェルズ」での西岡
(Photo by Cynthia Lum/Icon Sportswire via Getty Images)

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