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錦織 大坂なおみともに敗れる。ナダルとフェデラーは勝ち上がるも王者ジョコビッチ敗退

「ATP1000 インディアンウェルズ」での錦織

■「ATP1000 インディアンウェルズ」(アメリカ・インディアンウェルズ/3月7~17日/ハードコート)


現地12日の大会6日目、男子シングルス3回戦。第6シード錦織圭(日本/日清食品)が世界67位のホベルト・ホルカシュ(ポーランド)と対戦。6-4、4-6、3-6で錦織が敗れ、3回戦敗退となった。

両者は2月の「ATP500 ドバイ」で初めて対戦し、その時錦織は5-7、7-5、2-6のフルセットで敗れた。そしてリベンジマッチとなった今回、残念ながら雪辱ならず22歳ホルカシュに2連敗となった。


次は3月20日から開催される「ATP1000 マイアミ」に出場予定の錦織。ATP(男子プロテニス協会)公式サイトによると、「環境は違うのでまたテニスは変わってくると思いますけど、しっかり練習して調子を上げていければなと思います」と意気込みを語った。


そのほか、第1シードノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、世界39位フィリップ・コールシュライバー(ドイツ)に4-6、4-6のストレートで敗れる波乱。


なお、シングルスでは敗れたジョコビッチだが、今大会にはファビオ・フォニーニ(イタリア)とのペアでダブルスにも出場。準々決勝ではジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ)/オリア・テカウ(ルーマニア)を破り、ベスト4進出を決めている。


第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)は、世界40位の同胞スタン・ワウリンカ(スイス)に6-3、6-4のストレートで勝利し、ベスト16進出を決めた。この試合、フェデラーは一度もブレークポイントを握らせることなく、わずか59分で勝利。


そして第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)は第25シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)に6-3、6-1で勝利し、シュワルツマンとの対戦戦績を7勝0敗とした。


■「BNPパリバ・オープン」(アメリカ・インディアンウェルズ/3月6~17日/ハードコート)


大会7日目、女子シングルス4回戦。第1シードの大坂なおみ(日本/日清食品)が第23シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)に3-6、1-6のストレートで敗れた。


WTA(女子テニス協会)公式サイトによると、大坂は「ベストを尽くしましたし、本当に後悔はありません。私は試合中ずっとポジティブでいようとしました」と試合を振り返った。


大坂はタイトル防衛はならなかったが、シモナ・ハレプ(ルーマニア)も同日4回戦で敗れたため、今大会後の世界ランキングで1位をキープすることが確定している。


今大会は、残念ながら敗れたが、次大会での活躍にも期待だ。


◇   ◇   ◇


【3月12日 主な試合結果】


◆「ATP1000 インディアンウェルズ」


男子シングルス3回戦


ホベルト・ホルカシュ(ポーランド)4-6、6-4、6-3 ●[6]錦織圭(日本/日清食品)


フィリップ・コールシュライバー(ドイツ)6-4、6-4 ●[1]ノバク・ジョコビッチ(セルビア)


〇[2]ラファエル・ナダル(スペイン)6-3、6-1 ●[25]ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)


〇[4]ロジャー・フェデラー(スイス)6-3、6-4 ●スタン・ワウリンカ(スイス)


〇[8]ジョン・イズナー(アメリカ)6-3、6-4 ●[32]ギド・ペラ(アルゼンチン)


〇[24]デニス・シャポバロフ(カナダ)6-4、6-2 ●[10]マリン・チリッチ(クロアチア)


男子ダブルス2回戦


[3]オリバー・マラック(オーストリア)/マテ・パビッチ(クロアチア)7-6(6)、6-3 ●[WC]マッケンジー・マクドナルド(アメリカ)/ライリー・オペルカ(アメリカ)


◆「BNPパリバ・オープン」


女子シングルス4回戦


〇[23]ベリンダ・ベンチッチ(スイス)6-3、6-1 ●[1]大坂なおみ(日本/日清食品)


マルケタ・ボンドルソバ(チェコ)6-2、3-6、6-2 ●[2]シモナ・ハレプ(ルーマニア)


〇[5]カロリーナ・プリスコバ(チェコ)7-6(0)、4-6、6-2 ●[21]アネット・コンタベイト(エストニア)


〇[6]エリナ・スビトリーナ(ウクライナ)7-6(8)、5-7、6-4 ●[12]アシュリー・バーティ(オーストラリア)


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP1000 インディアンウェルズ」での錦織
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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