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元世界1位マレーへ「彼はカムバックできる」。同じ怪我から復帰のブライアン弟がエール

「全豪オープン」でのマレー

「全豪オープン」では、1回戦で敗れたはしたものの、最後まで戦い抜いた元世界1位のアンディ・マレー(イギリス)。


イギリスのBBCによれば、マレーと同様に臀部の故障のため2018年5月以降にツアー離脱も、今シーズンに復帰を果たしたボブ・ブライアン(アメリカ)が、「個人的には、彼(マレー)はカムバックできると思っている」と話した。

2018年5月以降にツアーを離脱していたが、復帰を果たしたボブ。兄のマイク・ブライアン(アメリカ)とペアと組み、これまで116個のタイトルを獲得してきた。


マレーと頻繁に連絡を取ってきたというボブは「彼は手術を受けると思う。どれくらい時間がかかるかを見極めようとしているだけだ。この手術が選択肢になるかどうか」と語った。


そして昨年手術を受けたボブは、「僕はとてもいい気分だ。生活の質も素晴らしく、練習もうまくできている」「まだ100パーセントではないかもしれないが、手術をしてからまだ5カ月しか経っていない。医師によると、完全によくなるまでには7、8カ月かかるということだった」と話した。


そう話す一方で「こうするべきだと、彼に言ったことは一度もない。シングルスはまた別のモンスターだから」とダブルスでプレーする事との違いをボブは語る。


「シングルスの選手はコート中をスライドして、4時間も自分の身体を痛めつけている。関節が持ちこたえるかどうかは、誰にもわからないだろう」


そして、「それでも、生活の質を上げるためだけにでも、彼が手術を受けてくれたらと、僕は思っている。眠れるし、歩けるし、子供と一緒にいて、遊べるんだから」と語った。


「全豪オープン」公式サイトによると、1回戦の後の記者会見で、マレーは手術について「本当に大手術なんだ。そこから復活できる保証はない」とした上で、「でも可能性はある、だって僕より前にやった人たちがいるのだから。ボブ・ブライアンはまさに今やっているところだ」と話していた。


そして記者から、手術に踏み切る可能性を考えているようにも聞こえるが、と質問されたマレーは「恐らく来週かそれぐらいに決めることになると思う。しかし、これが最後の試合になるかもしれない、というのが先日僕が言ったことだ」と答えていた。


今後の動向に注目が集まるが、今はただマレーの決断を待ちたい。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」でのマレー
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

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