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ワウリンカが1回戦でストレート勝利でスタート[サンクトペテルブルク・オープン]

「全米オープン」でのワウリンカ

「サンクトペテルブルク・オープン」(ロシア・サンクトペテルブルク/9月17日~23日/室内ハードコート)の1回戦で、スタン・ワウリンカ(スイス)はアルヤズ・ベデネ(スロベニア)を7-5、7-6(5)で破って良い形で大会のスタートを切った。試合時間は1時間47分だった。

ワウリンカは片手バックハンドを得意とする元世界3位で、昨年の膝の不調や手術からのカムバックを図っている88位。

一方でベデネはフォア・バックの両サイドともに回転のかかったキック力の強いボールを操るストローカーで世界ランキングでは76位だ。

試合では第4ゲームを終えるまで、ワウリンカはベデネとともにキープし合ったが、続くゲームで流れが傾いた。

第5ゲームのサービスでワウリンカはボレーをアウトさせるミスなどで3ブレークポイントのピンチ。さらにベデネの深いリターンで優勢を奪われるとそのまま、同ゲームでブレークされてしまった。

しかし4ゲームをキープで分け合った後の第10ゲームでワウリンカは、ベデネに対して今回の試合で初めてのブレークポイントを獲得。1失点はしてしまったものの、ワウリンカは結局、2度目のチャンスでベデネのストロークでのロングアウトからブレーク。スコアは均衡を取り戻した。

さらに第12ゲームで、ワウリンカが6-5とリードしながら再びベデネのサービスを押し返した。2ブレークポイントを逃してデュースに入ったものの、フォアのダウンザラインがエースになり第1セットを手にした。

第2セットでは、ワウリンカはサービスゲームを手放さない一方でブレークのための決定的な得点を奪えずに、ゲームはキープ合戦に。

タイブレークに突入すると、ワウリンカは得意の片手バックハンドでベデネにミスを強いるなどミニブレーク。サービスポイントを失う場面も見られたが、ワウリンカが最後はストロークで打ち勝ち白星を決めた。

ワウリンカは次戦で第4シードで現在世界24位のカレン・ハチャノフ(ロシア)と対戦する予定だ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全米オープン」でのワウリンカ
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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