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デル ポトロは準決勝もストレート勝利で飾り、フォニーニとの決勝へ[ATP250 ロスカボス]

観衆に応えるデル ポトロ(2018年の「ウィンブルドン」でのもの)

8月4日、「ATP250 ロスカボス」(メキシコ・ロスカボス/7月30~8月4日/ハードコート)の準決勝で、フアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)がダミアー・ジュムホール(ボスニア・ヘルツェゴビナ)を下して決勝戦へ進出した。スコアは6-3、7-6(6)、試合時間は1時間39分だった。

デル ポトロは現在世界ランキング4位で、スピード感のあるサービスやフラット系のフォアを持ち味にしている。今大会では第1シードで出場しており、イゴル・ゲラシモフ(ベラルーシ)を6-1、6-1で下して勝ち上がって来ていた。

試合では、デル ポトロは、ジュムホールとお互いにブレークし合ってスタートを切った。第1ゲームで自身のサービスゲームを失ったものの直後にブレークバックして、デル ポトロがジュムホールのリード獲得を防いだ。

しかしながら、その後は両選手ともに自身サービスゲームでは付け入る隙を与えずに展開。中盤まではスコアも均衡を保っていた。

ただ、デル ポトロがセット終盤に入るところでゲームを動かしにかかった。4-3とリードして入った第8ゲームで、同選手はフォアの強打でジュムホールにアウトミスをさせるなどブレークポイントを獲得。続くポイントで、ジュムホールにボレーミスが出て、デル ポトロが1ブレークアップのリードを手にした。

さらに続くゲームで、デル ポトロがサービング・フォー・ザ・セットをラブゲームで締めて、第1セットを自身のものにした。

さらに第2セット冒頭にはデル ポトロのリードとなる。同セット最初のゲームとなったリターンで、デル ポトロは自陣中央付近からフォアサイドのオープンスペースに打ち込むウィナーやジュムホールのネットミスから2ブレークポイントを獲得。次のポイントではジュムホールのドロップショットがアウトし、デル ポトロがブレーク。

ところが、デル ポトロはセット終盤でリードを崩された。第10ゲームの自身のサービスでデル ポトロは、3ブレークポイントのピンチに。2度はしのいだものの3度目のブレークポイントで、デル ポトロのフォアハンドがアウトとなり、ブレークを許した。

第2セットは結局タイブレークに突入。その中でジュムホールにセットポイントも訪れたものの、デル ポトロがバックハンドのダウン・ザ・ラインのウィナーでしのぐと、そのまま2ポイントを連取。勝利を決めた。

デル ポトロは決勝で、ファビオ・フォニーニ(イタリア)と優勝をかけた試合に臨む。

(テニスデイリー編集部)

※写真は観衆に応えるデル ポトロ(2018年の「ウィンブルドン」でのもの)
(Photo by TPN/Getty Images)

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