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マレー「どっちに転んでもおかしくなかった」逆転勝利で2回戦へ[ATP500 ワシントンD.C.]

2回戦進出を果たしたマレー

「とてもタフな試合だった。どっちに転んでもおかしくなかった」、1回戦を逆転白星で飾ったマレーは、試合後にそう話した。

現地の7月30日、「ATP500 ワシントンD.C.」(アメリカ・ワシントンD.C./7月30日~8月5日/ハードコート)男子シングルス1回戦で、BIG4の一角であるアンディ・マレー(イギリス)が世界ランキング80位のマッケンジー・マクドナルド(アメリカ)に3-6、6-4、7-5のフルセットで勝利。2回戦進出を果たした。試合時間は2時間37分。

元世界ランキング1位のマレーは、2018年1月に臀部の手術を行い、その後6月に復帰。今大会が復帰後3大会目となる。最新の世界ランキングでは832位という順位にまで落ち込んでしまったマレーだが「芝シーズンのときよりも確実に良くなってきている」と語っており、好調な試合ぶりが期待されていた。

試合後にマレーは「こういう試合で負けると、きついものだ。3年前にここでティムラズ・ガバシュビリ(ロシア)に負けた時は、サービング・フォー・ザ・マッチを決められなかったから、今回もそれが頭をよぎった。決めることができてよかった」と語る。

また「僕が支配したポイントは少なかった。僕はあまりクリーンなボールを打っていなかった。ただひたすら、彼(マクドナルド)にとってタフになるように戦おうとした」とマレーは語る。「いろんな部分を少々調整した。だけど精神的には、しのげたことが大きな意味を持つ試合だった」と話した。

そしてマレーは「僕はアンフォーストエラーを減らしたと思う。サーブがややよくなった。試合開始直後は、とてもまずいサーブしか打てなかった。サーブで苦労したし、ほとんどリズムに乗れなかった」と話す。「暗くなってから照明の下でプレーするのは久しぶりだったし、サーブのリズムが作れなくて、ややタイミングがずれた。試合が進むにつれて、ミスが少し減って調子がよくなったから助かった。次の試合ではもっといいプレーがしたい」と次戦に向けての事も語った。

勝利したマレーは2回戦で、第4シードカイル・エドマンド(イギリス)と対戦する。

(テニスデイリー編集部)

※写真は2回戦進出を果たしたマレー
(Photo by Mitchell Layton/Getty Images)

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