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第2シードのシュワルツマンはアルゼンチン対決に敗れ、ベスト4入りはならず[ATP500 ハンブルク]

準々決勝で敗れたシュワルツマン

「ATP500 ハンブルク」(ドイツ・ハンブルク/7月23~29日/クレーコート)で、ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)は7月27日、男子シングルスの準々決勝でレオナルド・メイヤー(アルゼンチン)に敗退した。スコアは3-6、6-4、3-6、試合時間は2時間13分だった。

シュワルツマンは身長170cmと小柄だが、俊敏なフットワークでボールに追いつきそこから鋭いショットで反撃する選手。とりわけリターンの技術は秀逸だ。現在のランキングは12位で、今大会では第2シードだ。

メイヤーは、器用なタイプとは言えないものの勝負強さを持っており、勝つのは大変な相手だという。現在のランキングは36位で、公式戦でシュワルツマンと対戦するのは今回が初めてだ。

シュワルツマンはランキングで優るものの、第1セットはピリッとしない形でスタート。第2ゲーム、シュワルツマンは早々にブレークを喫した。直後にブレークバックしたものの、セット中盤に入ると均衡が崩れシュワルツマンが劣勢に立たされた。そのまま挽回のチャンスは訪れず、第1セットを落とした。

第2セットは一転して、両者キープ合戦が続いた。第1セットを落とし後がないシュワルツマンは、5-4で迎えたリターンゲーム。メイヤーのアウトミスで30-40のブレークポイントを握った。次のポイントでは決めきれなかったものの、その後シュワルツマンに再びブレークポイントが。ストローク戦を制すると大事なタイミングでブレークに成功し、セットカウントをイーブンに戻した。

勝負の最終第3セットに入ると、序盤から両者ブレークし合う激しい競り合いに。そんな中シュワルツマンは第7ゲームで30-30からリターンエースで失点し、ブレークポイントのピンチ。結局、続くポイントでもミスを重ねリードを許した。

第9ゲームにも再びサービスゲームを失い、シュワルツマンはフルセット敗退。準々決勝で姿を消した。

(テニスデイリー編集部)

※写真は準々決勝で敗れたシュワルツマン
(Photo by Daniel Bockwoldt/picture alliance via Getty Images)

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