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カレーニョ ブスタは相手の途中棄権で準々決勝へ進出[ATP500 ハンブルク]

小さくガッツポーズをとるカレーニョ ブスタ

7月26日、「ATP500 ハンブルク」(ドイツ・ハンブルク/7月23~29日/クレーコート)で、パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)はアルヤズ・ベデネ(スロベニア)との男子シングルス2回戦に臨み、準々決勝進出を決めた。ベデネが途中で棄権する形で決着し、スコアは6-2、4-0(Ret)、試合時間は1時間1分だった。

カレーニョ ブスタは、今大会第3シードで世界13位だ。安定したストロークで粘り強く戦い、チャンスと見れば中に入って叩き、ネットを奪うプレーもできる特徴がある。

一方、ベデネは、フォア・バックの両サイドともに回転のかかったキック力の強いボールを操り、サービスも水準以上の本格派タイプのストローカーだ。現在のランキングは80位となっている。

格上のカレーニョ ブスタは第1セットの序盤からリードを確保。お互いに1ゲームずつキープして迎えた3ゲーム目に、カレーニョ ブスタがベデネのサービスに攻め込んだ。

そのサービスに回ったベデネがストロークの打ち合いからのアウトミスやリターンエースを受け、カレーニョ ブスタに3ブレークポイントのチャンスが訪れた。その中でカレーニョ ブスタが、ベデネのミスから得点。1ブレークアップと先行した。

さらに、第7ゲームでカレーニョ ブスタが30-30から深いリターンでベデネのネットミスを誘いブレークポイントに。そのままブレークして第1セットを、6-3で同選手が獲得した。

第2セットでも、カレーニョ ブスタが序盤からブレークを重ねてリードを自身のものにした。自身のサービスゲームをキープしながら第1、3ゲームでブレークし、カウントはカレーニョ ブスタの3-0リードとなった。

一方、ベデネは3ゲーム終了時点でメディカルタイムアウトを要求。マッサージを受けるため一時中断した。

試合はその後再開したが、カレーニョ ブスタは1ゲームを獲得すると、ベデネが棄権。カレーニョ ブスタの白星で決着した。

半ば幸運な形で勝利したカレーニョ ブスタは準々決勝ではニコラス・バシラシビリ(ジョージア)と対戦する予定だ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は小さくガッツポーズをとるカレーニョ ブスタ
(Photo by TF-Images/Getty Images)

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