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今年上り調子のチェッキナート、モンフィスとの1回戦で敗退[ATP500 ハンブルク]

俯くチェッキナート

「ATP500 ハンブルク」(ドイツ・ハンブルク/7月23~29日/クレーコート)で、マルコ・チェッキナート(イタリア)は、ガエル・モンフィス(フランス)との男子シングルス1回戦で敗退した。スコアは4-6、6-3、4-6、試合時間は1時間39分だった。

チェッキナートは今年、「プラバラグナ・クロアチア・オープン・ウマグ」と「ATP250 ブダペスト」でタイトルを獲得しているほか、ランキングも年初の109位から22位と一気に上昇させており、上り調子だ。

一方のモンフィスは、体勢が崩れていても起死回生のカウンターショットを放てる、テニス界随一とも言われる身体能力の高さを誇り、現在のランキングは37位だ。

試合が始まると第1セット中盤まではいずれも相手にリードを許さないでゲームを消化。

だが、チェッキナートは、第5ゲームで自身のネットミスなどから2ブレークポイントのピンチ。1ポイントは凌いだもののミスが出てブレーク。チェッキナートは1ブレークダウンのビハインドに追い込まれた。

その後、チェッキナートはブレークされはしなかったが、モンフィスのサービスを崩せずに、そのまま4-6でセットを失った。

第2セットに入ると、チェッキナートは劣勢に立たされたものの、巻き返しを図った。第1ゲームでブレークされた一方で、同選手は第6ゲームのリターンで、ベースラインでの打ち合いからバックハンドウィナーやモンフィスのネットミスで3ブレークポイント。このチャンスを生かして、ゲームカウントをタイに戻した。

さらに、第8ゲームのリターンでも、チェッキナートがモンフィスのサービスゲームを奪い、リードを獲得。そのまま押し切って6-3で、チェッキナートが第2セットを手にした。

勝敗を分ける第3セット。チェッキナートは、モンフィスとともにキープ合戦に入った。9ゲームをキープし合い、チェッキナートは、4-5のブレークされれば敗戦となるサービスゲームに臨むことになった。その中で、3ブレークポイントを握られると、挽回するには及ばず、チェッキナートの黒星となった。

白星を得たモンフィスは、2回戦でレオナルド・メイヤー(アルゼンチン)と対戦する。メイヤーは1回戦では、アルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)を6-3、6-2で下して勝ち上がってきており、昨年優勝のディフェンディングチャンピオンでもある。

(テニスデイリー編集部)

※写真は俯くチェッキナート
(Photo by Charlotte Wilson/Offside/Getty Images)

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