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フェデラーが手こずりながらもストレートで準決勝進出[男子テニスATPワールドツアー500 ハレ]

バックハンドを放つフェデラー

6月22日、「男子テニスATPワールドツアー500 ハレ」(ドイツ・ハレ/6月18~24日/芝コート)大会5日目、準々決勝に登場した世界ランキング1位で第1シードロジャー・フェデラー(スイス)は、60位のマシュー・エブデン(オーストラリア)に勝利し、準決勝への進出を決めた。スコアは7-6(2)、7-5、試合時間は1時間28分だった。

ランキングで大きく開きのある今回の対戦では、フェデラーが圧倒した訳ではなく、拮抗したゲーム展開となった。

フェデラーとエブデンはともに、自身のサービスゲームでは決定的なポイントを与えずに、両選手を通じて1度もブレークがないまま12ゲームを消化した。

そのままタイブレークにもつれこんだものの、フェデラーが強さを見せつけて、3度のミニブレークを重ねた。結果、7-2でタイブレークを制し、第1セットはフェデラーの手に転がり込んだ。

第2セットに入ると、にわかにフェデラーへの流れは淀んだ。第3ゲームのサービスでフェデラーは、ブレークを喫した一方で、直後にブレークバック。スコアはいったん、均衡を維持したが、第7ゲームにも再び、ブレークを喫したフェデラーが劣勢に立たされた。

しかし、フェデラーは、4-5とリードされ、エブデンのサービング・フォー・ザ・セットで、見事にブレーク。エブデンのリードを帳消しにした。

さらに、フェデラーには、6-5と取れば勝利するリターンで、30-40のブレークポイントが訪れた。続くポイントで、ラリーの応酬となったものの、フェデラーが強打で攻め込むと、エブデンのアウト。フェデラーの準決勝進出が決まった。

フェデラーは続く準決勝で、杉田祐一(日本/三菱電機)を破って勝ち上がったデニス・クドラ(アメリカ)と対戦する。

(テニスデイリー編集部)

※写真はバックハンドを放つフェデラー
(Photo by Thomas Starke/Getty Images)

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