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【6/20ロンドン試合結果】ジョコ/ワウリンカ ダブルス初戦敗退。シングルスでは第1シードのチリッチがベスト8進出。元世界3位ワウリンカは2回戦敗退。

ダブルスで初戦敗退となったジョコビッチ(左)とワウリンカ(右)

6月20日、「男子テニスATPワールドツアー500 ロンドン」(イギリス・ロンドン/6月18~24日/芝コート)大会3日目。シングルス2回戦、ダブルス1回戦・準々決勝が行われた。

男子ダブルス1回戦で、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)/スタン・ワウリンカ(スイス)がラッキールーザー(予選開始後に本戦で欠員が生じた場合の補充者。予選出場者に限られる)のマーカス・ダニエル(ニュージーランド)/ヴェスレイ・クールホフ(オランダ)に4-6、6(2)-7で敗れた。第1セット、ジョコビッチ/ワウリンカも1度ブレークに成功するが、相手ペアに2度ブレークを許しセットを落とす。続く第2セットは互いに1度ずつブレークしタイブレークに突入。しかしジョコビッチ/ワウリンカはタイブレークで競り負け敗退となった。

男子シングルス2回戦では、第1シードマリン・チリッチ(クロアチア)が世界46位のジル・ミュラー(ルクセンブルク)に4-6、6-3、6-3と逆転で勝利し、ベスト8進出を決めた。第1セット、チリッチはブレークチャンスを活かせずに落としてしまう。しかし第2セットはファーストサービスの確率91%、またエースを9本決めてチリッチが取り戻す。そして第3セット、チリッチは相手にブレークポイントを握らせることなくセットを取り勝利した。ATP公式サイトによるとチリッチは試合後に「1セットを落としてから取り戻すのは難しかった。ミュラーは本当に一貫してサービスが良かった。そして彼は左利きだからとてもやりづらかったよ」「1セット落としたところから勝てて本当に嬉しいよ」と語った。

元世界3位のスタン・ワウリンカ(スイス)は第5シードのサム・クエリー(アメリカ)に5-7、7-6(3)、1-6とフルセットの末敗れた。第1セットを落としたワウリンカ、第2セットはタイブレークの末に取り返す。しかし第3セット、クエリーに2度ブレークを許し敗れてしまった。この試合でワウリンカはクエリーに25本のサービスエースを喫した。膝の故障から復帰し復調の兆しが見えるワウリンカだったが、今大会は惜しくも2回戦敗退となった。

その他、フランシス・ティアフォー(アメリカ)がレオナルド・メイヤー(アルゼンチン)に6-4、2-6、6-4のフルセットで勝利。ジェレミー・シャルディ(フランス)はダニール・メドベージェフ(ロシア)に7-6(6)、6-3で勝利した。

◇   ◇   ◇

【6月20日 主な試合結果】

◆男子シングルス

2回戦

〇[1]マリン・チリッチ(クロアチア)4-6、6-3、6-3 ●ジル・ミュラー(ルクセンブルク)

〇[5]サム・クエリー(アメリカ)7-5、6(3)-7、6-1 ●スタン・ワウリンカ(スイス)

フランシス・ティアフォー(アメリカ)6-4、2-6、6-4 ●レオナルド・メイヤー(アルゼンチン)

ジェレミー・シャルディ(フランス)7-6(6)、6-3 ●ダニール・メドベージェフ(ロシア)

◆男子ダブルス

1回戦

〇[LL]マーカス・ダニエル(ニュージーランド)/ヴェスレイ・クールホフ(オランダ)6-4、7-6(2) ●[WC]ノバク・ジョコビッチ(セルビア)/スタン・ワウリンカ(スイス)

〇[WC]レイトン・ヒューイット(オーストラリア)/ニック・キリオス(オーストラリア)6-4、3-6、10-6 ●[3]ピエール ユーグ・エルベール(フランス)/ニコラ・マウ(フランス)

準々決勝

〇[1]オリバー・マラック(オーストリア)/マテ・パビッチ(クロアチア)6-4、6(6)-7、10-7 ●ロハン・ボパンナ(インド)/エドゥアール・ロジェ バセラン(フランス)

(テニスデイリー編集部)

※写真はダブルスで初戦敗退となったジョコビッチ(左)とワウリンカ(右)
(Photo by Alberto Pezzali/NurPhoto via Getty Images)

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