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【6/19ロンドン試合結果】BIG4のマレー 復帰戦は逆転負け。ジョコはストレート圧勝で2回戦へ。

復帰戦で逆転負けとなったマレー

6月19日、「男子テニスATPワールドツアー500 ロンドン」(イギリス・ロンドン/6月18~24日/芝コート)大会2日目。シングルス1回戦、ダブルス1回戦が行われた。

男子シングルス1回戦で元世界ランキング1位のアンディ・マレー(イギリス)が21位のニック・キリオス(オーストラリア)に6-2、6(4)-7、5-7と逆転され惜しくも敗れた。マレーは2017年の「ウィンブルドン」準々決勝で敗れて以来、臀部の故障に悩まされ、この日が復帰戦となっていたが勝利で飾ることはできなかった。

第1セット序盤、マレーが苦しみながらキープする一方で、キリオスは順調にキープしていく。しかし第6・第8ゲームにはマレーがチャンスをものにしてブレークに成功、セットを先取した。続く第2セットはブレーク合戦となりタイブレークへもつれ込んだ末、マレーはセットを落とす。そして第3セット、ゲームカウント5-6で迎えたマレーのサービスゲームで、最後はダブルフォルトをおかしてしまい初戦敗退となった。一方のキリオスはこの勝利で「テニス界のBIG4」(フェデラー、ナダル、ジョコビッチ、マレー)の全員から勝ち星を挙げた選手となった。

今大会ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は予選勝者のジョン・ミルマン(オーストラリア)に6-2、6-1とストレートで勝利した。ジョコビッチは第1セットに2度、第2セットには3度ブレークに成功。ミルマンに1度もブレークポイントを握られることなく圧勝した。ATP公式サイトによると、ジョコビッチは試合後「8年振りに参加した大会でこのように芝シーズンを始めることができてとても嬉しい」と語った。

その他、第2シードグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)がダミアー・ジュムホール(ボスニア・ヘルツェゴビナ)に6-3、6(4)-7、6-3とフルセットの末勝利。第3シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)はレオナルド・メイヤー(アルゼンチン)に6(4)-7、6-4、6(3)-7で敗れ初戦敗退となった。

◇   ◇   ◇

【6月19日 主な試合結果】

◆男子シングルス

1回戦

ニック・キリオス(オーストラリア)2-6、7-6(4)、7-5 ●アンディ・マレー(イギリス)

〇[WC]ノバク・ジョコビッチ(セルビア)6-2、6-1 ●[Q]ジョン・ミルマン(オーストラリア)

ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)6-1、3-1(Ret) ●[Q]ユキ・バンブリ(インド)

〇[2]グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)6-3、6(4)-7、6-3 ●ダミアー・ジュムホール(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

レオナルド・メイヤー(アルゼンチン)7-6(4)、4-6、7-6(3) ●[3]ケビン・アンダーソン(南アフリカ)

フェリシアーノ・ロペス(スペイン)6-3、6(7)-7、6-3 ●[4]ダビド・ゴファン(ベルギー)

◆男子ダブルス

1回戦

〇[2]ヘンリー・コンティネン(フィンランド)/ジョン・ピアース(オーストラリア)6-3、7-5 ●[Q]ダニエル・ネスター(カナダ)/デニス・シャポバロフ(カナダ)

(テニスデイリー編集部)

※写真は復帰戦で逆転負けとなったマレー
(Photo by Steve Bardens/Getty Images)

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