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ディミトロフがマッチポイントをしのぎジャジリ戦を突破、カレーニョ ブスタとの準々決勝へ[男子テニスATPワールドツアー500 バルセロナ]

モンテカルロでのディミトロフ

グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)は4月26日、「男子テニスATPワールドツアー500 バルセロナ」(スペイン・バルセロナ/4月23~29日/クレーコート)でマレク・ジャジリ(チュニジア)戦で白星を上げ、準々決勝へ進出した。スコアは7-5、3-6、7-6(8)、試合時間は2時間49分だった。

ディミトロフはかつて「ベビーフェデラー」と呼ばれたオールラウンダーで、ランキングでは5位につけている。昨年の「ATPファイナルズ」で優勝したほか、今年の「ABN AMRO ワールド・テニス」では決勝に進出するなどの活躍も見せており、今大会では第2シードだ。

対するジャジリは、運動量を生かした粘り強いグラウンドストロークを軸とするオールラウンダーで、際立った特徴や武器はないものの、穴も見ない。堅守型のプレーヤーだという。現在のランキングでは88位だ。

試合では、両者の間に大きなランキングの開きがあったものの、接戦となった。

特に第1セットは拮抗した展開で、5ゲーム目にディミトロフは自身のサービスゲームを失ったが、8ゲーム目にブレークバックしイーブンに戻した。

結局、ディミトロフが、6-5とリードして迎えた12ゲーム目に、3ブレークポイントを獲得。ジャジリが逆に3連続で得点するなどデュースまで盛り返し一息ついたが、最後にはディミトロフにセットを奪われた。

第2セットでは、ディミトロフがジャジリにリードを許してしまい、ゲームが進んでいった。冒頭の1ゲーム目で、ディミトロフがブレークを許してしまい、自身はブレークに届かず、劣勢にたたされ続けた。

2-5とリードを広げられて入ったサービスゲームで、ディミトロフは、さらにサービスゲームを失い2セット目をジャジリに明け渡してしまった。

最終セットでは、お互いに1ブレークをし合ったものの、競り合い続けた。ディミトロフは6-4とリードしてマッチポイントを掴んだものの、勝ちきれず。

逆にディミトロフの敗戦を決めかねないジャジリのマッチポイントになるなど一進一退したものの最後は、ジャジリがフォアのストロークをネットにかけ、ディミトロフが勝ち星を拾った。

ディミトロフは、次の準々決勝でパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)と対戦する予定だ。

(テニスデイリー編集部)

※写真はモンテカルロでのディミトロフ
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

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