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【4月20日のまとめ】錦織がモンテカルロ初のベスト4進出。ディミトロフ、ナダル、A.ズベレフが出揃う [男子テニスATPワールドツアー マスターズ1000 モンテカルロ]

ベスト4を決めた錦織圭

「男子テニスATPワールドツアー マスターズ1000 モンテカルロ」(モナコ・モンテカルロ/4月15~22日/クレーコート)の6日目、シングルス、ダブルスの準々決勝が行われた。

シングルスの準々決勝。第1試合のグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)とダビド・ゴファン(ベルギー)の対戦は、第1セットをあっさりと取ったディミトロフだが、第2セットはゴファンにブレークを許す展開に。しかし、追いついたディミトロフがタイブレークを制し準決勝進出となった。ラファエル・ナダル(スペイン)対ドミニク・ティーム(オーストリア)は、過去にクレーの試合でティームがナダルに勝利したこともあったが、今回は第1セットをベーグルで奪うなどナダルの勢いが止まらず、完璧な試合を収めたナダルが準決勝進出を決めている。

錦織圭(日本/日清食品)対マリン・チリッチ(クロアチア)は、第1セットの第5ゲームで錦織がブレークを奪い、その勢いのまま第1セットを先取。第2セットは拮抗した展開の中、第5ゲームでチリッチが急遽メディカルタイムを要求するアクシデントがあったが、チリッチがタイブレークの末、第2セットを奪った。ファイナルセットは、錦織が第8ゲームでようやくブレークに成功し、2時間55分の激戦を制した。これで錦織は、本大会初のベスト4進出を果たした。準々決勝で通算500勝を挙げたリシャール・ガスケ(フランス)は、アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)と対戦。第1セットは2ブレークを奪い戦術が効いたガスケだったが、第2、第3セットとズベレフに逆転を許し、ズベレフがベスト4を決めた。ズベレフは自らの勝利で21歳のバースデーを飾った。

ダブルスは、シモーネ・ボレッリ(イタリア)/ファビオ・フォニーニ(イタリア)組が勝利し、フルセットの激戦となったボブ・ブライアン(アメリカ)/マイク・ブライアン(アメリカ)も準決勝進出を決めた。シングルスで対戦したディミトロフ/ゴファン組は棄権したため、オリバー・マラック(オーストリア)/マテ・パビッチ(クロアチア)が不戦勝で準決勝へ進んだ。

◇   ◇   ◇

【4月19日 主な試合結果】

◆男子シングルス準々決勝

グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)6-4、7-6(5) ●ダビド・ゴファン(ベルギー)

ラファエル・ナダル(スペイン)6-0、6-2 ●ドミニク・ティーム(オーストリア)

錦織圭(日本/日清食品) 6-4、6(1)-7、6-3 ●マリン・チリッチ(クロアチア)

アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)4-6、6-2 7-5 ●リシャール・ガスケ(フランス)

◆男子ダブルス準々決勝

シモーネ・ボレッリ(イタリア)/ファビオ・フォニーニ(イタリア)7-6(8)、6-3 ●レイブン・クラーセン(南アフリカ)/マイケル・ビーナス(ニュージーランド)

ボブ・ブライアン(アメリカ)/マイク・ブライアン(アメリカ)7-6(5)、6(5)-7、10-5●パブロ・クエバス(ウルグアイ)/マルセル・グラノイェルス(スペイン)

オリバー・マラック(オーストリア)/マテ・パビッチ(クロアチア)W/Oグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)/ダビド・ゴファン(ベルギー)

ロハン・ボパンナ(インド)/エドゥアール・ロジェ バセラン(フランス)6-4、6-4 ●フアン セバスチャン・カバル(コロンビア)/ロベルト・ファラ(コロンビア)

(テニスデイリー編集部)

※写真はベスト4を決めた錦織圭
(Photo by Manuel Mazzanti/NurPhoto via Getty Images)

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