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【4月19日のまとめ】ティームが押し切りジョコビッチに勝利。ナダル、錦織らベスト8が出揃う[男子テニスATPワールドツアー マスターズ1000 モンテカルロ]

ジョコビッチを下したティーム(「リオ・オープン」のときのもの)

「男子テニスATPワールドツアー マスターズ1000 モンテカルロ」(モナコ・モンテカルロ/4月15~22日/クレーコート)の5日目、シングルス3回戦、ダブルスの2回戦が行われた。

第6シードダビド・ゴファン(ベルギー)と第11シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)の対戦は、ゴファンがストレートで勝利した。第1セットを落としたグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)は、フルセットでフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)を下し準々決勝へ進出を決めた。

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)対ドミニク・ティーム(オーストリア)は第1セットが1時間超の熱戦となりタイブレークでジョコビッチが取るが、第2セットはティームが取りイーブンに。第3セットは拮抗した展開の中、第7ゲームでティームがブレークに成功、このまま逃げ切り準々決勝進出を決めた。ミーシャ・ズベレフ(ドイツ)対リシャール・ガスケ(フランス)はストレートでガスケが勝利し、キャリア500勝のメモリアルマッチになった。ミーシャが勝てば次戦で本戦初のズベレフ兄弟対決の期待もあったが実現しなかった。

カレン・ハチャノフ(ロシア)と対戦した第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)はストレートで快勝し、ベスト8を決めた。錦織圭(日本/日清食品)は、アンドレアス・セッピ(イタリア)と対戦。錦織は第1セットをベーグルでセッピから奪うが、第2セットはセッピが5ゲーム連取し流れが逆転する。ファイナルセットはお互いがキープする中、第6ゲームで錦織がブレークし勝負を決め、同大会初のベスト8進出となった。

なお、ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)は右ひざのケガのため棄権し、マリン・チリッチ(クロアチア)が不戦勝で次戦へ駒を進めている。

ダブルスでは、2回戦から登場した第7シードのジェイミー・マレー(イギリス)/ブルーノ・ソアレス(ブラジル)ペアは、フルセットの激戦の末、初戦敗退となった。2014年以来の優勝を狙うボブ・ブライアン(アメリカ)/マイク・ブライアン(アメリカ)のブライアン兄弟はフルセットの激戦を制し、準々決勝進出を決めている。

◇   ◇   ◇

【4月19日 主な試合結果】

◆男子シングルス3回戦

アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)6-4、4-6、6-4 ●ヤン レナード・ストルフ(ドイツ)

ドミニク・ティーム(オーストリア)6(2)-7、6-2、6-4 ●ノバク・ジョコビッチ(セルビア)

ラファエル・ナダル(スペイン)6-3、6-2 ●カレン・ハチャノフ(ロシア)

マリン・チリッチ(クロアチア)W/Oミロシュ・ラオニッチ(カナダ)

ダビド・ゴファン(ベルギー)6-4、7-5 ●ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)

グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)4-6、6-3、6-4 ●フィリップ・コールシュライバー(ドイツ)

リシャール・ガスケ(フランス)6-2、7-5 ●ミーシャ・ズベレフ(ドイツ)

錦織圭(日本/日清食品)6-0、2-6、6-3 ●アンドレアス・セッピ(イタリア)

◆男子ダブルス2回戦

ロハン・ボパンナ(インド)/エドゥアール・ロジェ バセラン(フランス)3-6、6-4、11-9 ●ジェイミー・マレー(イギリス)/ブルーノ・ソアレス(ブラジル)

ボブ・ブライアン(アメリカ)/マイク・ブライアン(アメリカ)6(5)-7、6-0、11-9 ●ロマン・アルネオド(モナコ)/ユーゴ・ニス(フランス)

(テニスデイリー編集部)

※写真はジョコビッチを下したティーム(「リオ・オープン」のときのもの)
(Photo by Buda Mendes/Getty Images)

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