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ルブレフがジュムホールを6-4、7-6(4)で下して準々決勝へ[ABN AMRO ワールド・テニス]

ダミアー・ジュムホールとの2回戦でバックハンドを放つアンドレイ・ルブレフ

アンドレイ・ルブレフ(ロシア)は2月15日、「ABN AMRO ワールド・テニス」(オランダ・ロッテルダム/2月12~18日/ハード)の大会4日目の2回戦で、ダミアー・ジュムホール(ボスニア・ヘルツェゴビナ)と対戦し、勝利を収めた。カウントは6-4、7-6(4)、試合時間は1時間45分だった。

ルブレフは、現在、ランキングで34位で、20歳の選手。昨年に行われた若手の最強選手を決める「ネクストジェネレーション・ATPファイナルズ」にも出場しており、将来の楽しみな選手の一人だ。

ジュムホールは、身長175センチと小柄ながら、俊敏なフットワークと粘りのあるプレーを得意とする、29位。100位圏内では、中堅どころで競う両選手の試合となった格好だ。

◇   ◇   ◇

ルブレフは1セット目はリードを許す序盤となり、苦しい試合展開となった。

第1ゲームでジュムホールは、相手コート奥に落とすリターンで1ポイント目をとる幸先いいスタートを切ったほか、ルブレフのストロークの打ち合いからアウトミスなどで得点を重ねると、いきなりブレーク。続くサービスゲームもキープして2ゲームを連取して、出だしから流れを掴んだかに見えた。

しかし、ルブレフは、ジュムホールと1度、それぞれさらにブレークしあうと、第1セットの終盤で巻き返した。3-4で迎えた第8ゲームで、ジュムホールにミスが重なり、ルブレフが2ブレークポイントを得ると、2度目のチャンスを生かしてブレークした。

さらに、ルブレフは自身のサービスをキープした後、再びブレークし、1セット目を奪取した。

2セット目に入ると、ルブレフもジュムホールもお互いに2度ずつブレークし合い、カウントはイーブンで推移。同セットの行方はタイブレークにもつれこんだ。

ルブレフは自身のサービスポイントを2つ失った一方で、4つの身にブレークを成功させ、2セット目も自分のものにした。最後は競り合いながらも、ルブレフが、力強いストロークなどで勝利を掴み取った格好となった。

ルブレフはグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)と準々決勝で対戦する予定だ。

(テニスデイリー編集部)

※写真はダミアー・ジュムホールとの2回戦でバックハンドを放つアンドレイ・ルブレフ
(Photo by Andy Astfalck/Getty Images)

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